ギミーは、霞ケ浦水系で53.5cmの大バスを捕獲した川村光大郎によって設計された新しいギル系ワームです。この製品は、独特なサイドリブ、スリット入りのボディとテール、効果的なフックポイントガード、特殊なマテリアルを備えており、釣りの効率を高めるように設計されています。
サイドリブは、水を捉えるための最適な間隔と形状で設計されており、フォール中にボディサイドを細かく震わせることができます。また、強く引くと一瞬で形を変える新しいアクションを実現します。これにより、繊細な動きと強い水押しを両立し、魚を引き寄せることができます。
ボディは横扁平で、背腹にスリットが入っており、柔らかな波打ちを実現します。これにより、バイト時にフックがスッポ抜けるのを防ぎ、高いフッキング率を達成します。テールにもスリットがあり、水を受けてバイブレーションを生み出し、尾びれの動きを模倣しながら水中で波動を発生させます。これにより、バスがワームを見つけやすくなります。
フックポイントガードは、横扁平の薄身ながらもフックポイントをしっかり埋め込むことができ、スナッグレス性能を向上させます。さらに、フックを囲む形状のリブが引っ掛かりにくさを促進します。
マテリアルには、エビ、イカ、ベイトフィッシュの粉末をトリプル配合しており、柔らかい動きと針持ちの良さのバランスを最適化しています。塩の量は、自然な姿勢と水押しを適える中比重に設定されています。
リグバリエーションとしては、テキサスリグ、リーダーレスダウンショットリグ、フリーリグ、ネコリグ、ジグトレーラーなどがあり、各リグには推奨フックサイズが設定されています。
カラーラインナップには、ダークシナモンブルー&ペッパー、グリーンパンプキンペッパー、ブラックブルーフレークなどの10色があり、それぞれ異なる状況や水質に適応するように設計されています。
製品の仕様については、長さは3.5インチで、タイプはブルーギルシェイプのワームです。価格は990円(税込)で、パッケージには6本入っています。発売は23年の8月上旬とされています。
ギミーのインプレ集
ボトムアップのギミーのインプレがありました。
今日は初めての片倉ダム。台風の影響で上流から下流までカフェオレ状態。なんとか1匹だけ釣れました。 #片倉ダム #笹川湖 #バス釣り #ギミー #ボトムアップ pic.twitter.com/EhHfu1PREy
— 江戸川 太郎 (@EdogawaCAT) September 12, 2023
長峡川
ボトムアップ新製品のギミーの
1/8oz半誘導式フリーリグで釣れてくれた!
実は昨日も長峡川に来てたけど、すっぽ抜け😂
このギル系ワームのギミー
めちゃくちゃいい仕事します😁#ボトムアップ#長峡川 pic.twitter.com/EkOoJuH4dd— 平野貴大 (@1204bass1) August 6, 2023
淀川ホゲて寄り道◎
2尾オートリリース 3B1F🎣 #ボトムアップ #ギミー#テキサスリグ pic.twitter.com/UpsAYz6Ls6— まる@Fishing (@st_c335s) August 16, 2023
今日の霞水系はスキニーな50up⭐️
なかなか手強いバスだったけど何度か入り直してギミーの2.7gネコリグでキャッチ!
ルアーパワーを感じさせられるバイトでした😊
キワタフtシャツも入魂😏#ギミー#霞水系#カスブラ#極めてタフ#ボトムアップ#smith pic.twitter.com/XDiMrwz76x— 羽山 陽翔 (@hinato1710h) August 7, 2023