今回は、バス釣り好きにはたまらない、ブレイゾンS68MHについてご紹介したいと思います。このS68MHは、ヘビーカバーで口を使わないバスをスモラバをはじめとするライトリグで攻略するために開発された“パワーフィネスモデル”です。それでは、その特徴を詳しく見ていきましょう。
【ブレイゾンS68MHのスペック】
全長: 2.03m
継数: 2本
仕舞寸法: 177cm
自重: 110g
先径/元径: 2.2mm/12.9mm
ルアー重量: 3.5~21g
ライン: 1/8~3/4、8~20lb、0.8~2.0号
テーパー: RF (レギュラーファースト)
【パワーフィネスモデルの特徴】
ブレイゾンS68MHは、ヘビーカバーで口を使わないバスに対応するために開発されたパワーフィネスモデルです。スモラバやライトリグを使用して、狙いのバスを効率よく釣り上げることができます。また、独自のテーパー設計であるレギュラーファースト(RF)を採用しているため、ロッドの操作性が高く、繊細なアクションを実現できます。
【軽量で扱いやすい】
S68MHは、自重が110gと非常に軽量でありながら、先径2.2mmと元径12.9mmというバランスの良い太さを持っています。これにより、長時間の釣りでも疲れにくく、ストレスフリーな操作が可能です。
【幅広いルアーに対応】
ルアー重量が3.5~21gと幅広い範囲に対応しているため、状況に応じて様々なルアーを使い分けることができます。また、ラインも1/8~3/4、8~20lb、0.8~2.0号と多彩な選択肢がありますので、お好みや釣り場に合わせて最適なラインを選ぶことができます。
ブレイゾンS68MHのインプレ集
ツイッターにブレイゾンS68MHのインプレがありました。
今年のボートシーバス(トップ/ランカー便)では、DAIWAブレイゾンをメイン使用しましたが、ミノー用スピニングS68MH(Max.21g)も、ビッグベイト用ベイトC611H-SB(Max.113g)も、正直めちゃコスパの良い素直なロッドだなーと感じました♪(安すぎるようにも思える)😊 pic.twitter.com/x2MMAxlFzV
— ごんずい博士 ᗦ↞︎◃︎@釣り (@NoriGonzui) December 25, 2022
85センチ
ブレイゾンS68MHとカルディア2500よくたえてくれた#シーバス pic.twitter.com/kwZpK3B5ua— GoodLuck_fishing(M·I) (@FishingGoodluck) October 30, 2021
先日の高山ダムアタック!
パワーフィネスジグSS3.5g+シュリンピードカットチューンで50up×2!
タックルデータ
ロッド:ブレイゾンS68MH
リール:タトゥーラLT2500S-XH
ライン:サムライセンサー1.5号
リーダー:スティーズフロロ16ポンド pic.twitter.com/gjbCBvlsoV— 中川 雅偉(なかがわ がい) (@GAI12396373) March 24, 2022