Dスタイルのブルートレック66Mは、近年の釣りシーンで欠かせないPEを用いたパワーフィネススピンを取り入れたモデルです。このロッドは特にキャスタビリティとパワーを追求して設計されており、その長さ6’6″はキャスタビリティの性能を重視しています。これにより、狙ったポイントへの正確なキャストが可能となり、釣りの幅を大幅に広げることができます。
ティップアクションは硬すぎない設定になっており、これが食わせの間を適切に与え、フィッシュとのやり取りをスムーズに行えるよう配慮されています。また、ナノマテリアルを配合したBLUE TREKブランクスを採用したバット部分は、強靭な性質を持つことから、バスをカバーから力強く引き剥がすことが可能となります。
このロッドは特にガード付きのスモラバやカバーネコ、さらには虫系ルアーを用いた濃いめのカバー攻めにおいて、大きなアドバンテージを提供してくれます。このため、琵琶湖等のビッグレイクでのライトリグ釣りにも非常に適しており、その多用途性から幅広い釣りシーンでの活躍が期待できます。
このブルートレック66Mは、近代的な釣り技術と高いパフォーマンスを追求したアングラーに向けた一品であり、その技術的な仕様と実用性の高さから多くの釣り師に推奨できるアイテムと言えるでしょう。
DBTS-66Mのインプレ集
ツイッターにブルートレックDBTS-66Mのインプレがありました。
10月下旬にブルートレックが出荷されました‼️このタイミングで特に多用している番手を紹介😄
釣りのスタイルもありますが「DBTS-66M」がお気に入り✨これからPFを始めたいという方にもオススメ❗
PF以外にもレギュラーサイズミノーのジャーキング、冬のメタルPEなど意外と多様性のあるロッドです❗ pic.twitter.com/n3xCCj3b8b
— 馬場孝介 (@A0PBFrByX13rf7f) November 5, 2021
つ抜けました🦄
帰ってきた #ワッキーティーチャー。
本来のロッドDBTS-66Mが帰ってきたけど、やっぱり素晴らしくやりやすかった(▭-▭)✨
ワッキーティーチャーの相性最高(*`ω´)b
#follow_lures
#パワーフィネス pic.twitter.com/yTzqIvj66e— 巻きのマッキー (@macky_fishing) September 23, 2022
今日は今年ラスト?の高滝ダム❗
朝一からローライトで終わり間際に雨まで降る始末…釣果は7gDαメタルバイブとDBTS66Mを使用したシャッドキャロで2本
まだ秋の延長で魚の足が速いので捉えるのが難しいです💦口を使うタイミングも中々シビアです~ pic.twitter.com/vBy7XWYaHd
— 馬場孝介 (@A0PBFrByX13rf7f) November 20, 2022