今回は、ハイドアップから登場した、たまらんばい永野プロデュースによる強波動系ジャークベイト、HUミノー111Fについてご紹介します。このハイフローティングモデルは、近距離戦やショートディスタンスでのアプローチに特化しており、そのパフォーマンスが圧倒的です。それでは、その特徴を詳しく見ていきましょう!
【基本スペック】
メーカー希望本体価格:2,090円
全長:12.5mm
ボディのみの長さ:111mm
重さ:約11g
タイプ:F
潜行深度:1m
標準フックサイズ(前・後):#6・#6
【特徴】
“水押し” 効果
HUミノー111Fの最大の特徴である”水押し”は、フローティングモデルにも健在です。この水押し効果により、水を押して潜り、水を押して飛び、水を押して浮くという独特の動きが実現されています。
シミーラーザー
ワイドな背面とボディバランスにより、ボディを揺らしながら浮上するシミーラーザーが実現されています。これにより、魚に対するアピール力がアップしています。
リッピング性能
リッピングでは、ワイドな背面が水面下に沈む際にハイサウンドでダイブし、キックバッグ浮上することで移動距離を抑えます。これにより、よりタイトなアプローチが可能になっています。
近距離戦の得意なミノー
特に近距離戦を得意とし、ショートディスタンスでアシや杭などの縦ストラクチャー、リーズやマンメイドへのタイトなアプローチで威力を発揮するミノーです。水押しがブレーキとなり、移動距離が短くステップし、しつこくバスにアピールできます。
HUミノー111Fのインプレ集
ツイッターにHUミノー111Fのインプレがありました。
昨日から降り続いてる大雨の影響でフィールドが大増水&濁り😦
ってことで水押しの強いHUミノー111F‼️久々にブリッブリなビッグママ釣れてくれました😆
やっぱりHUミノー最高!!✨@gakuto_mizuno 君もワイルドビートで超ブリブリな50up‼️流石すぎる!👏✨ pic.twitter.com/6L2sPX8tb7— 大地 (@DAICHIbass60) April 18, 2020
昨日は仕事終わりの1時間フィッシング‼️🎣 爆風だったので今日はHUミノー111Fオンリー!
早巻き→ステイ&2回ジャークの繰り返し!
そしてまさかの着いて2投目でシーバス🐟
ベイトが浮き出したタイミングで誘うレンジ変えたら1発で丸見えバイト‼️
次はブラックバスの40up食ってきてくれました!✨ pic.twitter.com/Ao8G8xYKSf— 大地 (@DAICHIbass60) April 17, 2020
HUミノー111F
良い仕事した!!😄👍特大サイズでは無いけど、カッコいいシーバスでした😄 pic.twitter.com/5sRF5qR2qb
— 蘆原仁 (@assy_ashihara) December 2, 2022