今回はハイドアップのHUミノー111SPについてご紹介します。強風、濁り、低水温といったシビアなコンディションに照準を合わせた、強波動系ジャークベイトです。その特徴を詳しく見ていきましょう。
1. マグネット式重心移動で遠投性能アップ
HUミノー111SPは、マグネット式重心移動を採用しています。これにより、遠方を狙い撃つことが可能になり、タフなコンディションでもルアーをアピールできます。
2. スリットボディで操作感向上
水を多くかき回すスリットボディを採用しているため、手元での操作感が向上します。これにより、バスに気付かせ、口を使わせることが可能になります。
3. ストレスフリー設計で釣り効率向上
高速リトリーブやストップ&ゴー、トゥイッチでも、糸絡みが起きないストレスフリー設計です。一日中ストレスなく釣りを楽しむことができ、キャスト数が増えることでバスをキャッチする確率も高まります。
4. 水平姿勢で小魚をイミテート
アクションを止めた際に上を向いて逃げようとする小魚をイミテートする水平姿勢です。同時に潜りすぎを抑え、一定レンジを引き続けることを重視した設定になっています。
5. タフコンディションにピッタリ
通常使用はもちろん、風が強いタフコンディションにもぴったりとくるミノーです。強風や濁りなどのシビアなコンディションでも、しっかりとバスをキャッチできるパフォーマンスを発揮します。
HUミノー111SPのインプレ集
ツイッターにHUミノー111SPのインプレがありました。
久々にリザーバーへ!
岸から少し離れたゴロタをHU-300でボトムノックして幸先よく1本キャッチ
風の吹いたタイミングでHUミノー111SPでジャーク&ポーズしているとポーズ中にドンッ❗️
その後は同じパターンで2本バラして終了😓
最後に落石が来て、かろうじて避けるもリールが下敷きに😱#ハイドアップ pic.twitter.com/0zLkabmsyT— りょうへい (@toryou1) May 4, 2021
こないだの雨の中のサカナ!
個人的にクリアに雨ローライトは、
ルアーパワー的にはジャークベイトがピッタリ✨
huミノー111SPにて#ハイドアップ pic.twitter.com/HuOZjNgBg2— sou kuririn (@soukuririn) May 1, 2022
ユーチューブにHUミノー111SPのインプレ動画がありました。