O.S.P.の折金一樹プロは、昆虫ルアーの人気が高まる前から、ひっそりと自作を始めていました。その完成度の高さから秘伝の技を守り続け、虫ルアーで有名な亀山湖、高滝湖のトーナメントで数々の優勝を果たしている。さらに、微細な形状でありながら激しいプレッシャーに耐える抜群の集魚力、虫系ルアーが苦手とするバスをも魅了するリアルな保存性、スナッグレスという特殊性、そしてフッキング性能は、バスにとってたまらないルアーとなったのである。その理由は、小型の虫系ルアーを寄せ付けないようなディープカバーでも、カップ型ヘッドが奏でる耳障りなクリック音とスプラッシュがバスを惹きつけるからです。また、後方に配置されたアームは、昆虫の瀕死の状態を模したもので、バスとの距離を縮めながら誘うのに非常に有効です。
合計8本の脚は、ちょっとした乱れで水面に波を立てます。センターラインとアイ&フックの組み合わせは、様々なフックパターンを検証した結果、オリカネが最も成功すると判断したもので、2つのブラシガードが直立した状態で保護します。昆虫を餌とするエリアはもちろん、激しい釣りに直面するバスの巻き上げにも威力を発揮するセットアップです。
オリカネ虫のインプレ集
ツイッターにオリカネ虫のインプレがありました。
OSPオリカネ虫のちょうちん釣りで40あるなしのサイズ❗️
ド派手に水面出てくれた! pic.twitter.com/gXgtKmF4Ra
— Hiroot’s fishing (@AnglerHiroto_k) July 10, 2021
オリカネ虫! pic.twitter.com/j2Nd2NmxxF
— I love TATULA (@tGilP6gEuwNzcCp) August 24, 2019
昼すぎから陸っぱり!
オリカネ虫でナイスコンディションの50アップ‼️
最近は何もアクションさせない方が釣れる。テクスタードキャップで釣ってやりました‼️ pic.twitter.com/Ba2ZQ8gfI4
— rei (@simorei000) July 31, 2020
オリカネ虫で46cm pic.twitter.com/KQdvZ9dDmW
— もやし炒め (@moyashi3234) August 18, 2019
ユーチューブにオリカネ虫のインプレ動画がありました。