魚類を主食とするバスは非常に気難しいため、ルアーの外観や典型的な動きをリアルに再現しただけでは、餌として意識してくれません。マイラーミノーは、ナチュラルな形状にリアルな目、そしてマイラーチューブに光が反射して光る鱗を再現しています。これにより、従来のワームにはない存在感を放つことができます。さらに、ミノーのボディの角度はキラキラと輝き、テールは微妙に、しかしシャープに震える動きで、こだわりを持つバスの注意を引きつけます。この2つの要素が融合することで、好みが分かれるバスも思わず振り返ってしまうほどのリアリズムを放つのです。
計画的な動きは、反射特性を見せるローリング動作と、頑固なバスをもバイトに誘うフェザリーテールアクションの組み合わせです。ロール運動は、水圧のかかった水をすり抜けるときにボディ全体が平らになることで起こるので、水圧に効果的に対抗できる強化されたテールを持つルアーが望ましい。しかし、強靭なバスを魅了する緩やかなテールの動きを作るには、繊細で軽量なテールが必要です。そんなジレンマを解消してくれるのが、テールの付け根から柱状に突き出した「フィン」です。細身でスリムなフィンは、水を感知してローリングアクションに変換するのに最適な力を持っています。また、過度なテールアクションを避け、テール本来の振り子のような揺れをコントロールすることで、振動数を高め、ハイピッチなクワイバーを実現します。さらに、ノーシンカーのワッキーな使い方にも有効で、移動距離を短くすることで一カ所に波紋を作りやすくしたり、横向きに使ったときのスキッド性能も向上させます。
マイラーミノーのインプレ集
ツイッターにマイラーミノーのインプレがありました。
本日はリザーバーのオカッパリへ
自作サイコロラバーでビッグバラシ😭😭その後はマイラーミノーで無限に小バスでした😅😅#osp pic.twitter.com/NlqO4YtvTj— 佐伯壱晟 (@Isay_Fishing) July 25, 2021
今日はイモ60とマイラーミノー2.5の水面ピクピクでもバスさん達が釣れてくれました🎣✨
本当にありがとうヽ(*´▽)ノ♪ pic.twitter.com/JBVXWDy9pP
— ハヤ🎣✨ (@SmileFishing1) June 25, 2020
#今年のベスト釣果を4枚で振り返る
1枚目 マイラーミノーのホバストに食い上げてきた50アップ
2枚目 3Dワッキーとドライブクローラーで釣れまくった大会の魚
3枚目 陸王オープン決勝で勝利を届けてくれた1本
4枚目 ラスターブレードに狂って食い直してくるとこまで丸見えだった気持ちいい1本 pic.twitter.com/pQ93N1jMqv— きゃろる。🦥@ボウズ職人 (@carroll443) December 20, 2022
爆風の五三川
マイラーミノーのサイトと
TDバイブで2本😄
風のあたるシャローフラットで
ひったくりバイト💥
たまらない~#bottomup pic.twitter.com/gcmR2RGn9P— 鈴木海斗 (@skKAITO1) October 25, 2020
ユーチューブにマイラーミノーのインプレ動画がありました。