ジークラックのヤーマンスティックのインプレ集

ジークラックのヤーマンスティックは、琵琶湖ガイドヤマピー氏（山下哲史）プロデュースのアピール力溢れるワームです。その主な特徴は、12インチのロングボディーシルエットで、魚に存在感をしっかりと示します。形状は後方にかけてテーパーがかかり、細くなっており、フォール時やアクションを加えた際、テールの先までしっかりとボディの動きが伝わります。

このワームはオリジナルのS.A.Fマテリアル（塩、アミノ酸、ストロングエビフォーミュラー配合）を使用。これにより、匂いと味で魚を引き寄せ、長時間のバイトを実現します。ヤーマンスティックは他のサイズも提供しており、例えば6インチモデルは8本入り、8インチモデルは7本入りで販売されています。これらも同じS.A.Fマテリアルを使用し、同様の効果を発揮します。

ヤーマンスティックの6インチモデルは、2018年5月27日に開催された琵琶湖オープンでウイニングルアーとなりました。全体にリブを配置することで、水からの反応も良く、水中での効率的な匂いと味の放出が可能です。これにより、ヤーマンスティックは確実に大物を引き寄せる力を持っています。