ティムコのスキッドファイヤーは、パワーフィネスやベイトフィネスの釣りに対応する3インチのワームです。このワームの一番の特徴は、その圧倒的なすり抜け性能。シンプルながら、必要な要素を詰め込んだ形状が、カバーをすり抜ける能力を持っています。ボディはやや扁平で、この形状によってスライディング性能を備えており、バスに強くアピールします。また、スカートの部分は、水中の微細な水流変化を捉える計算された本数と独自形状で設計されています。
さらに、スキッドファイヤーは高比重マテリアルを採用。これにより、ノーシンカーでの遠投が可能であり、テキサスリグなど、多様なリグにも適応します。このマテリアルは、バスが好む特別な香りがついており、また塩もたっぷりと使用されています。この香りと塩が染み出る特性は、魚を引き寄せる効果を持つとされています。
その他、ソリッドチューブ形状を採用しており、テキサスリグで使用する際にはチューブワームとして、ノーシンカーの場合にはバックスライドワームとしての役割を果たします。フックの取り付け方は様々で、アングラーの好みに合わせて調整できます。
スペックとしては、長さ3インチ、重さ6g、1パックあたりの数量は7個となっています。これらの特性と機能性を持つスキッドファイヤーは、釣り愛好者には欠かせないアイテムと言えるでしょう。
スキッドファイヤーのインプレ集
ツイッターにティムコのスキッドファイヤーのインプレがありました。
昨日の利根川。11月中旬ですが、バイトは多いです。
途中まで苦戦しましたが、ノーシンカーでゆっくり落とし、ゆっくり誘う釣り方を見つけ、4バイト!
スキッドファイヤーのような、コンパクトでスローフォールし、スカートで誘えるルアーが良かったようです。
速く落とすとバイトは遠いです… pic.twitter.com/mrm0Dgnhdo
— うなぎいぬ@バス釣りヘブンズ・ドアー&マッチザベイト学概論連載中 (@unagiinu1092) November 20, 2018
ラインがスーーーーーーーーー🐟#スキッドファイヤー pic.twitter.com/GWZ28adnCr
— 房総のshingo@永遠のシャロードリーマー (@Bousou_Shingo) June 6, 2022
スキッドファイヤー! pic.twitter.com/1qzhbJMIYx
— ぬっこ バス釣り (@TIEMCOSP) August 23, 2022