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ツララのモンストロG710Hのインプレ集

ベイトロッド

ツララのリニューアルされたモンストロ”G”710HCは、遠投のスペシャリストとして知られ、釣り愛好家たちに長距離からモンスターサイズのバスを狙う独特のアドバンテージを提供します。黒を基調とした洗練されたデザインと強化された素材構造で、前モデルの力強さと粘り強さを維持しながら、ロングレングスと硬いティップが特徴となっています。この設計は、開発者呉行修氏のエルホリゾンテ78の基盤を利用しており、多くのユーザーから愛されています。

超遠投能力によって、ルアーを遠くまで飛ばすことができるので、バイトの確立が格段に上昇します。特に琵琶湖やその他のフィールドでのおかっぱりシーンでその力を発揮し、ほんの数メートルの飛距離延長が重要な差を生むことができます。さらに、フロロ16~20ポンドを使用する際のバーサタイル性能も特筆されており、多様なルアーとの相性が抜群です。

モンストロ”G”710HCは、超巨大バスをターゲットとしており、この巨大な魚を確実に仕留めるために、ロッドのホールドとフルベンドが重視されています。長めのリアグリップと手元重心のバランスによって、巨大バスとの闘いでもロッドをしっかりと曲げ、確実にリールを巻くことが可能となります。

モデルコードはRMG710HCで、価格は54,800円(税別)です。長さは7フィート10インチ、ロッドの重量は225g、そしてキャスト重量は3/8~6ozとなっております。詳細な仕様と共に、ツララブランクス特有のしなりとパワーが、1/2オンスクラスのルアーでも驚くほどの遠投能力を提供し、アラバマリグやヘビーキャロライナリグなどの投げづらいルアーでも快適に遠投できる仕上がりを持っています。

モンストロG710Hのインプレ集

ツイッターにツララのモンストロG710Hのインプレがありました。

モンストロシリーズのインプレ動画がありました。