ノリーズのロードランナーHB710LLは、小型から中型のクランクベイトロッドの最高峰として君臨しています。このロッドの開発にあたっては、最高の使い心地と実戦でのパフォーマンスの追求が妥協されることなく、しっかりと両立されています。その結果として、テレスコピック構造を持つ強化されたバットが採用されており、これによって十分なフッキングパワーを持つことができるようになりました。さらに、キャスティングの際の安定感を最優先としたテーパー設計がされているため、安心してキャストができるのが特徴です。
その他にも、リップサイズによる巻き抵抗の違いをしっかりと受け止めることができ、キッチリとスラックを作り出して深いバイトを得ることができる絶妙な反発力も持っています。これらの特徴から、このロッドは「マスター・オブ・クランキングロッド」とも称されるほどの逸品となっています。
ロードランナーHB710LLのスペックを見ても、219cm(7’1″)の全長、2-telescopicのピース構造、閉じたときの長さは183cm、8~14lbのライン対応、1/8~1/2ozのルアーウェイト、Variable-Fastのテーパー、Light-Lightのパワー、1.7mmのトップ直径、192gの重さ、そしてリアグリップの長さが240mmとなっています。価格は¥52,000(税抜き、メーカー希望本体価格)となっており、クオリティと機能性を求めるアングラーにとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
ロードランナーHB710LLのインプレ集
ツイッターにノリーズのロードランナーHB710LLのインプレがありました。
ゆっくり3箇所ほど漁港巡り〜
まだまだいい場所には魚付いてないですねぇ、、SHOT OVER 2
HB710LL ✨ pic.twitter.com/9x0udGAvKL— Shuichi Kubo (@sysysyu) September 10, 2022
2022年買ってよかった竿は特にこの2本🎣
HB710LL
ミドル・ディープダイバー用に好みの味付けでありました(あとめちゃ安かったw)🤤
KLX70LMH(ジャパンスペシャル)
曲がる方のKLXシリーズでティップが入るのがもう🤤
デッカブメスjr、フカベイトも◎ pic.twitter.com/DEBeRITlyo— seenaa777 (@seenaa777) December 31, 2022
8.1の右巻きを去年の9月から使用しています。
用途はクランクベイト&シャッドでルアーウェイトが6~14g。ロッドはエバグリのオセロット68mgとノリーズHB710LL。ラインはフロロ8~14ポンドです。使用感ですが、ギヤ比が高いので常にはや巻きをしている感じになります。ハイシーズンは効率が良いです。— Yuki (@wquhn8jefsfiz01) April 2, 2020
TLに流れてきたので🙇♂️
現行HB710LLユーザーですが、クランキンシャッド~オーバー5までやれるロッドです。
~オーバー3の場合はミリオネアCTSV、~オーバー5の場合はコンクエストDC100で対応しています。バット部にウエイトがあるので、少し自重のあるリールでスプール径は30~34mmがオススメです。— みつだ てつろー (@_nira_0805) June 22, 2022