今回は、シマノのスコーピオン1581F-2についてご紹介します。このロッドは、小~中型ルアーのキャストアキュラシーを向上させることを目的としたテクニカルロッドで、特に渓流域での連続トゥイッチやコンパクトなモーションからのアキュラシーキャストに威力を発揮します。
スペック詳細:
全長: 5’8″ (1.73m)
テーパー: F
継数: 2
仕舞寸法: 130cm
自重: 115g
先径: 1.6mm
ルアーウェイト: 5~20g
適合ラインナイロン: 8~16lb
スコーピオン伝統の番手1581(5’8″レングス、MLクラス)は、シングルハンドによるキャスタビリティとアキュラシーを最大限に引き出すために導き出された最適解です。そのため、狙ったポイントにルアーを正確に投げ込むことができます。
また、全長が1.73mというコンパクトなサイズのため、水面との距離が近い渓流域での釣りに適しています。このロッドの自重は115gと軽量であり、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です
総じて、シマノのスコーピオン1581F-2は、小~中型ルアーのキャストアキュラシーを追求したい方におすすめのテクニカルロッドです。渓流域での釣りを楽しむ際に、ぜひこのロッドを試してみてください!
スコーピオン1581F-2のインプレ集
ツイッターにスコーピオン1581F-2のインプレがありました。
スティーズCTで快適に投げられる範囲と、スコーピオン1581F-2のルアーウェイトはぴったり重なりますものね。
やはり性能面はベストマッチですか・・・!( *´艸`)
問題はデザインの好みですね。これは釣具屋さんでじっくり見て来なければ!
アルファスAIR TWと迷っているので一騎打ちしてきます!— しまかぜ@デカハネGP初参加 (@shimakaze33) August 28, 2020
19スコーピオン1581F-2。自分の理想が詰まったロッドですわ。 pic.twitter.com/ZA3k7qYCRf
— ひたれん@ベイトフィネスプラッガー (@hitaren2000) October 13, 2019