シマノのゾディアス172MHは、アングラーたちの高い要求を満たすために設計された先進的なバーサタイルロッドです。全長は7’2″(2.18m)で、2ピース構造を持ち、仕舞寸法は185.6cm、自重は122gです。このロッドは10-30gのルアーウェイトと10-20lbのラインに適しています。
ゾディアス172MHの最大の特徴はその遠投性能です。飛距離に優れたロング&パワーバーサタイルとして、ビッグレイクやオカッパリのロングディスタンス攻略に最適です。新設計の軽量肉薄構造と信頼のパワフルブランクスには、カーボンモノコック構造を採用。これにより、水中や魚からの微細な振動を瞬時に手元に伝え、効率的なゲームが可能となります。
さらに、シマノ独自の「カーボンモノコックグリップ」テクノロジーにより、リアグリップがカーボン一体成型の中空構造となり、従来比130%の高感度を実現。手元に伝わる水中の変化は非常にクリアで、アングラーがより正確な情報を得ることができます。
また、「ハイパワーX」技術を採用することで、ブランクスの最外層をカーボンテープでX状に強化。キャスト時のティップのネジレを防ぎ、狙ったスポットへの正確なルアープレゼンテーションと、フッキング時の強力なパワーを持ち合わせています。
このロッドは、本場アメリカと日本での研究と経験をもとに開発され、その高い性能とデザインでバスロッドの新しいグローバルスタンダードを築いています。
ゾディアス172MHのインプレ集
ツイッターにシマノのゾディアス172MHのインプレがありました。
自宅から車で30分程の距離にある川にて。まぁ坊主でしたが………しかしゾディアス172MHは値段の割に良い竿ですね!飛距離も感度も、川でも湖でも、バスでもトラウトでも、バランスよく使える! pic.twitter.com/gXI2xqLWyw
— m4ysh1ne (@m4ysh1ne1) March 9, 2019
最近は中古コーナーに並んでいるロッドを手に取る事も、正直ありませんが、たまたま目の前にあったゾディアス172MHを触る私。
なにこれっ?最近のロッドは凄いぞっ!この価格(中古)で、こんな竿が買える時代なのか。
スピナーベイト、チャターとかのシングルフックでカケていく釣りに欲しい1本です! pic.twitter.com/bAKCDtO4BF— Shin Asano (@5ZPYjRfhrK6HuJB) November 14, 2021
フロッグ&ビックベイトタックル
・メタニウムMGL HG
・ゾディアス172MH
・PE40lb pic.twitter.com/aADH3SBGyC— ゆーし《高校生アングラー》 (@yuushi_fishing) October 7, 2021