エバーグリーンのワイルドハンチシリーズから、バスフィッシング愛好家にとって新たな切り札が登場しました。オリジナル・ワイルドハンチの「バイト誘発型アクション」を継承した「ワイルドハンチ8フッター」がその名です。今回は、この注目のルアーの特徴をご紹介します。
進化した潜行深度でバスの逃げ場を奪う
ワイルドハンチ8フッターの最大の特徴は、その潜行深度です。約2.5mの潜行深度を誇るこのルアーは、1.5m以浅のバスにとって脅威であったオリジナル・ワイルドハンチの動きをそのまま下のレンジに持ち込むことができます。これにより、バスはさらに逃げ場を失うことになり、釣果の向上が期待できます。
根掛かり回避能力とボトム攻撃の両立
もちろん、オリジナル・ワイルドハンチの高い根掛かり回避能力もしっかりと受け継がれています。そのため、潜行深度を活かして、今まで以上にボトムを果敢に攻めることが可能となります。
ボリューム感とキャスタビリティーの向上
さらに、オリジナルと比べてボリューム感のあるボディが、キャスタビリティーを向上させるとともに、バイト誘発能力にアピール力をプラスしています。
豊富な実績が証明する絶対的な威力
ワイルドハンチ8フッターは、早春のバスマスタークラシック2014での3日連続5ポンドオーバーや晩秋の淀川TVロケでの50cmオーバー連発をはじめ、実績も十分にあります。フィールドやシーズンを問わず、清水盛三のクランキングの中核をなす絶対的な威力を持っています。
ワイルドハンチ8フッターのインプレ集
ツイッターにワイルドハンチ8フッターのインプレがありました。
今日は府中湖へ!
夕方までノーフィッシュでしたが、たまたま入った場所で良い地形を見つけたのでワイルドハンチ8フッターで👍
沖は3mでブレイクが1.5m。沖から潜らせてきてブレイクのトップに当ててライジングで食わせました🤭
釣り方に気付くのが遅かった💦
ハンチシリーズ大好き😘😘😘 pic.twitter.com/WOvCuerT7W— バーニング佐竹 (@EG_satake) December 1, 2019
昨日の亀山ダム
自分史上最小クラス。
ワイルドハンチ8フッター共食いサイズ😅😅
水温は30℃突破。殺人的な暑さです。 pic.twitter.com/QUIMMjrjH4— n0o0thing_t0_l0o0se (@l0o0se) July 3, 2022