エバーグリーンのグラスリッパーは、大西健太プロデュースによる究極のグラス対応ラバージグです。このジグは、抜群の対グラスすり抜け性能を持ちながら、適度なスタック感を付加することで手元に感度がアップし、ストライクゾーンから大きく離れないように作られています。
グラスリッパーは、理想的な跳ねアクションを持ち、手前への移動を抑えてバスの目の前でしっかりアピールできます。さらに、低速から高速リトリーブまで対応の安定スイム姿勢、アピール力&ナチュラル感を高めるヘッドウォブリング・スイミングアクションも兼ね備えています。
回避能力&操作性により、ウィードだけでなくブッシュ、リーズ、ゴミ溜り等、あらゆるカバー撃ちに広域対応する性能を持っています。
大西健太が語るグラスリッパーへのこだわりは、ウィード攻略のための最重要項目として、ウィードに掛けやすく外しやすい点です。ただし、すり抜けすぎると手元に感覚が伝わらず、狙いたいウィードからも離れやすくなってしまうため、適度なスタック感が必要です。これにより、ジグがウィードの塊の中にあるのか、外れたのかという感覚を手元で感じ、自分の思うままに操作することができます。
スタック感と抜け感のバランスが絶妙で、ウィードを切ったり抜いたりする際のロッドアクションを大きくすることなく、軽い力で外すことができます。これは特にデカバスに対しても有効なアプローチで、不用意に大きくロッドアクションさせると警戒心を与えてしまいます。アプローチは繊細であればあるほどバスに警戒心を与えず、結果デカバスに口を使わせることにつながります。
グラスリッパーのインプレ集
ツイッターにグラスリッパーのインプレがありました。
とりあえず初ツイートしてみるか。
仕事帰りに今日は釣れる日的な感じだったのでちょっとクリークに寄り道。やっぱりおるところにはおるな。春の定番グラスリッパー+ヘッドシェイカー。
2キロオーバーでしたがシャープシューターで普通に抜いてもうた(笑) pic.twitter.com/nR8HBevAaM— masazone (@masazone1) March 12, 2021
しれーっと代休もろて津風呂湖。
グラスリッパー+ヘッドシェイカーで
開幕48はなかなか嬉しい pic.twitter.com/0viVBTnfgG— あき (@fiiiiish60up) June 29, 2022