今回は、ハイドアップのマッカHUMC-71M+という遠投プラッキングモデルについてご紹介したいと思います。このロッドは、驚くほどの飛距離を実現し、ピッチングからフルキャストまでスムーズなキャストが可能です。では、その特徴を詳しく見ていきましょう!
【低弾性 LENGTH 7’1″,LINE 10-20lb,LURE1/4-3/4oz】
まずは、基本スペックから見ていきます。HUMC-71M+は、7’1″(約216cm)の長さで、ラインは10-20lb、ルアーウェイトは1/4-3/4ozに対応しています。この低弾性ロッドは、適度な張りを持ちつつも、柔軟な操作性を兼ね備えています。
【振りぬけの良いテーパーとソフトなティップ】
このロッドの最大の特徴は、振りぬけの良いテーパーが驚くほどの飛距離を可能にすることです。また、ソフトなティップがルアーの動きを最大限引き出し、しっかりと食い込ませることができます。これにより、魚のアタリをしっかりとキャッチできるので、釣果もアップすること間違いなしです。
【コルク4Aとオリジナルガイドセッティング】
HUMC-71M+には、コルク4Aが使用されており、手に馴染むグリップ性能を発揮します。また、ティップ部には軽量で高感度なチタンSIC(T-KTSG4.5、その他はステンレス)を採用したオリジナルガイドセッティング(セミマイクロ)が搭載されています。これにより、より感度が高く、ストレスなく釣りを楽しむことができます。
マッカHUMC-71M+のインプレ集
ツイッターにマッカHUMC-71M+のインプレがありました。
ということで、ハイドアップのMACCA71M+!ついでに19タトゥーラ!
今日一日使ってみた感じではこの1本でなんでも出来る万能ロッド!
バットはMクラスよりもパワーがあるけど、ティップが非常に良くしなるので軽いルアーもめっちゃ遠投できる
69Lと71M+のマッカ2本で大体なんでも対応できる— 羽藤 司/Benny696 (@hatohato696) July 27, 2019
マッカ71M+マジで良いわぁ。
スピナベのバイトの瞬間からおもっきし曲がってくれるし。それでいてテキサスリグ等でもラインスラック回収後にガッツリ合わせられるパワーもある。
巻き寄りのバーサタイルロッド。
— さとう (@whiteash92) April 14, 2023