ダイワのIMZリミットブレーカーは、スマートフォンアプリと連携して拡張性を持たせた画期的なリールです。INTELLIGENT MAGFORCEブレーキやキャストデータ記録、最大飛距離通知機能など、使い込むほどにユーザーにとって唯一無二の一台へと進化します。自己記録を更新する大魚と出会うその時のために、新たなダイワテクノロジーを体験してみましょう。
釣行ログデータは、スマートフォン通信を通じて集約され、意味のある情報に変換されます。これにより、一元管理が可能となり、コネクティングの新たな発想が生まれます。また、デジタル制御ブレーキのINTELLIGENT MAGFORCEは、スプール回転を検知しブレーキモードごとに制御するシステムで、今後増えるであろうブレーキモードの追加が容易になります。この両方の技術が組み合わさることで、これまでになかった新たな価値を提供します。
製品登録・初期設定は、DAIWAアプリから簡単に行えます。登録名を決め、ライン設定を行い、ブレーキモードを選択するだけで、リールへデータ送信が可能になります。
MyHistory機能では、IMZリミットブレーカーを使用した日にちが記録され、タイムラインやカレンダー表示で一元管理ができます。また、MyData機能では、アングラーに紐づくデータが表示され、総キャスト数や最大飛距離などの情報がまとめられています。さらに、特定の条件を達成すると獲得できるバッジも楽しみの一つです。
Setting機能を使えば、リール個体ごとの詳細設定やソフトウェアアップデートが可能です。また、ラインの巻き替えや巻糸状態の変化があった場合も、この画面から簡単に更新できます。新しいブレーキモードが配信された際にも、ここで設定が行えます。
ダイワが40年間追求し続けてきたMAGFORCEが新たな領域へと進化しました。電磁誘導ブレーキのデジタル制御化によって、さまざまなシチュエーションで快適なキャストが可能になります。特に中・重量級ルアーとの相性が良く、φ38mmのG1ジュラルミン製スプールとの相乗効果で最大飛距離の延長にも成功しました。
ブレーキ設定方法は、LED下に配置されたコントロールスイッチ一つで簡単に行えます。このスイッチの短押しや長押しで、8段階のブレーキ力や各種設定が可能です。さらに、IMZリミットブレーカーの特筆すべき点は、”ブレーキの拡張性”です。DAIWA CONNECTING-SYSTEMにより、今後ダイワアプリを介して配信されるブレーキモードをダウンロードすることで、キャスト性能がバージョンアップします。
「ともに限界を超えていく」相棒として、スキルアップするユーザーと一緒にIMZリミットブレーカーTW HD-Cも成長していくことでしょう。この革新的なリールを使って、釣り体験をさらに楽しく、充実したものにしましょう。
IMZのスペック
20ポンド100メートル
自重250g
ギア比8.4
ヘビキャロだったりビッグベイトをガンガン楽しんでいる人はこのリールを使ってみたいですね!
IMZリミットブレーカーのインプレ集
ツイッターにIMZリミットブレーカーのインプレがありました。
IMZ、100投してきました。笑 DCと比較されがちなブレーキ音ですが、効かせる時だけチチチッと音がして、村上さんが言ってた「仕事してる感」がかなりあるので使う毎に愛着が湧いてくる音だと思いました。音質もそれほど悪くないですよ😉いずれ動画でも。#ダイワ #DAIWA #IMZ #リミットブレーカー pic.twitter.com/tcHgqQvBBz
— noby (@amarone971) April 9, 2023
レンタルキャンペーンのIMZ。USB充電ケーブル付いてるリール😉 pic.twitter.com/nOvZAOgRKh
— noby (@amarone971) April 8, 2023
IMZはかなりデカいけど、リール上部全体が低めで、平たい形状なんで、アンタレスDCよりコンパクトにパーミングしやすそう😆 pic.twitter.com/pWwCPjdOnX
— さんぐー (@macatic) April 8, 2023
ユーチューブにIMZリミットブレーカーのインプレ動画がありました。