今回は、ハイプレッシャーなフィールドでバスを釣るために開発されたスティーズクローについてご紹介します。このシュリンプ系ワームは、動きが細かく、ハイレスポンスに設計されており、リアクションバイトを誘発するスピード感のあるアクションが特徴です。
エビをイメージして開発されたスティーズクローは、シュリンプとクローの違いを動きの質で表現しています。細長いスリムシルエットから繊細な微波動が生まれ、強すぎず弱すぎないアピール力で、先行者が攻めた後でもバイトを引き出すことができます。
スティーズクローの構造は、しなやかなカーリーテール状の触覚と、カギ状に成型されたアームが各1対で構成されています。触覚とアームが干渉せず、フォール時には繊細なアクションでアピールします。さらに、ボディサイドにある2対のレッグも微波動を加えることで、魚の興味を引きつけます。
このワームは、3.5gシンカーのテキサスリグやリーダーレスダウンショットリグで最大の効果を発揮します。静かな着水音で魚の警戒心を避け、スローなフォールで食いつきやすさを向上させることができます。また、ラバージグのトレーラーとしても相性抜群です。
ヘッド部にはフラット面が設けられ、オフセットフックとの一体感を向上させています。スナッグレス性能も追求されており、使いやすさを追求したワームとなっています。
スティーズクローを使って、ハイプレッシャーなフィールドでもバスを釣り上げる喜びを体感しましょう!
スティーズクローのインプレ集
ツイッターにスティーズクローのインプレがありました。
スティーズバグもええけどスティーズクローも好きみたい pic.twitter.com/mW9Su4um6D
— 1048 (@krevykids) March 5, 2023
昨日の雨で冷え込みが心配だったけど
ジグガッツリ喰い❗最近口の中の写真好き笑#スティーズクロー pic.twitter.com/xXXTsALmNw— 克(katsu (@kay1SdV5fYeHbc7) November 4, 2019
昨日のチニング😆
完全にどハマり✌️
最近お気に入りのスティーズクローとスティーズホグでゲット❗️❗️ pic.twitter.com/d4IOZlScZt— とつ (@Mc1De4FmlAIfalq) February 17, 2021
1ヶ月ぶりのバス!
スティーズクロー4,5インチで頂きました! pic.twitter.com/Lmhx2WL7RE
— しんき (@Torres9Rising) June 5, 2021
ユーチューブにスティーズクローのインプレ動画がありました。