環境や獲物によっては、ルアーを水面に浮かせておくと、バスの反応が良くなることがあります。小魚がパニックになって流れに逆らうと、i字系ルアーの下流域は魅力的で、バスは「このルアーがあれば簡単に食べられる」と思うのです。さらに、シルエットが隠れることで、ルアーを目立たなくさせる効果もある。ただし、ルアーが水面より軽いため、風によってルアーの位置がずれることがある。
i-WaverFは、軽いフロントボディと標準の2倍の毛量により、風の中でも操作しやすくなっています。リアボディには浮力を持たせ、ルアーの沈みを止め、水の上を滑るように移動します。この微妙な重心バランスは、多関節構造だからこそ実現できるものです。ゆっくり、あるいは長い余韻を残しながら回収したり、水面を惰性でゆっくりと引くなど、効果的な釣りが可能です。SSSの前モデル同様、無風時にはロッドを1回転させるごとに5秒前後の通常リトリーブスピードですが、風が強くなると枝を引きながらルアーのスピードが上がります。
アイウェーバー74Fのインプレ
めっちゃ小さいけど大江川でやっと釣れた😂
ヒットルアーはOSPのアイウェーバー74😭
このルアーの使い方やっと分かってきた🙃 pic.twitter.com/tzfI2oCGVI— 高くん@釣り垢 (@Koukun_fishing) April 30, 2021
珍しくO.S.P買っちゃった♪
アイウェーバー74F
ベントミノー76F pic.twitter.com/KVjWMDNqEN— ちゃ♪ (@Raid_cha) January 8, 2017
魚皮アイウェーバー74Fが湖面放置で日陰から日向に風で流されるイメージで撮影しました。
本番ではライン直結します(笑) pic.twitter.com/tcCfyMLGrZ
— 金沢武@魚皮ルアーの人 (@freshbait7121) January 31, 2021