現在、サイトフィッシングにはさまざまなアプローチがあるが、専門家が試しているのは、軽量タックルに不沈ワームを装着した「ワーム系」のシステムである。ラインの存在を警戒している高度なバスをバイトさせるために、ワームのサイズ、形状、硬さ、柔らかさなどを徹底的に追求する。MMZは、サイトフィッシングを得意とするO.S.P.プロチームが、バスのバイトを誘うことを第一に考えて試行錯誤した結果、誕生した。実釣に必要な強度と飛距離、サイトフィッシングに必要な沈下速度を確保しつつ、自然な柔らかさを実現するために塩分を選択した。MMZのデザインには特別な意味があり、ノーアクションでバスの本能を刺激し、バイトを誘発させる。MMZは、その場で新鮮な興奮を呼び起こし、釣り人の姿が見えなくなってもバスがルアーに反応するようになるのです。
MMZデカ
発売直後から様々なシーンで抜群の釣果を記録してきたMMZシリーズに、13インチデカワームが登場。近年、トーナメントでのキッカー攻略に欠かせないのがマグナムサイズのレングス系ワーム。数多くのマグナムレングスワームがひったくりに成功しているにもかかわらず、その応用範囲の広さとアプローチの慣れから、ハイプレッシャーフィールドではなかなかメリットが得られないのが現状です。MMZの初期検討段階を通じて、サイティングに有効なワームの大きさを定性的に分析し、フィネスとマグナムサイズの両極端がサイティングでバスを釣るための要であることを確信したのである。そして、バスがルアーを怖がるようなハイプレッシャーなシビアシーンでは小さく、飛距離と操作性が重要な場面では全体的に大きく、そしてバスにアクションとバイトを起こさせる大きさがMMZには必要であるという結論に至りました。
MMZのインプレ集
ツイッターにMMZのインプレがありました。
ホームにて良いサイズ釣れましたぁ🐟😆
今回もOSPのMMZ✌️😁#バス釣り#OSPMMZ pic.twitter.com/CEAYIb7YIN— Ken (@k9n2j6) May 4, 2022
初場所でも魚触れたのはMMZのおかげ😎
ほんとMMZ使いやすっっ
でも他の釣りでは的を得れず、すっぽ抜けまくって結果は1匹のみでした、#osp#mmz pic.twitter.com/lnntd7dqvE
— 波呂 魁人 (@_hello_kai_) July 27, 2021
コバス2匹!
なんかもう、MMZでしか釣れなくなってきた…
頼りすぎるのまずいな〜#MMZ#OSP#バス釣り pic.twitter.com/mSp4FMCp5d
— しゃるる (@makamocco) June 6, 2021
ユーチューブにMMZのインプレ動画がありました。