シマノのスコーピオン2602R-5のインプレ集

今回は、シマノのスピニングモデル「スコーピオン2602R-5」についてご紹介します。このロッドは、携行性能が魅力のテクニカルバーサタイルスピニングモデルで、ビッグフィッシュとのダイレクトなファイトを楽しめることが特徴です。

ショートレングスとパワーの組み合わせ

スコーピオン2602R-5は全長が1.83m（6’0″）というショートレングスながら、バットにかけてのパワーを持たせています。これにより、ビッグフィッシュとのダイレクトなファイトを実現させることができます。

携行性能が魅力

このロッドは継数が5本で、仕舞寸法が44.1cmとコンパクトに収納できるため、携行性に優れています。釣り場に持ち運びやすく、手軽に釣りを楽しむことができます。

ピンスポットでもシャープな弾道

2602R-5のもう一つの特徴は、キャストを躊躇するピンスポットでも、シャープな弾道でルアーをアプローチできる機動力があることです。これにより、狙った場所に正確にルアーを送り込むことができ、釣果を伸ばすことが期待できます。

スペック

全長: 1.83m（6’0″）
テーパー: R
継数: 5
仕舞寸法: 44.1cm
自重: 110g
先径: 1.7mm
ルアーウェイト: 7~20g
ジグウェイト: MAX 80g
適合ラインナイロン: 6~14lb
シマノのスコーピオン2602R-5は、携行性能が魅力のテクニカルバーサタイルスピニングモデルで、ショートレングスでありながらビッグフィッシュとのダイレクトなファイトを楽しめるという素晴らしい特徴を持っています。このロッドで、釣りの可能性を広げてみませんか？