今回は、シマノのスピニングロッド「スコーピオン2701FF-2」についてご紹介します。バス釣りだけでなく、シーバス、クロダイ、ネイティブトラウト、一つテンヤマダイなど、日本近海のソルトシーンで大活躍するこのロッドの特徴を見ていきましょう。
【繊細なティップ】
スコーピオン2701FF-2の最大の特徴は、繊細なティップが持ち味のライトゲームスピニングであることです。このティップは、僅かなバイトも見逃さず、フィッシングの成功率を高めます。また、しっかりと上顎を射抜くバットパワーも兼備しています。
【スペック】
全長: 7フィート（2.13メートル）
テーパー: FF
継数: 2本
仕舞寸法: 130センチ
自重: 120グラム
先径: 1.6ミリメートル
ルアーウェイト: 4～14グラム
適合ラインナイロン: 4～10ポンド
このスペックからわかるように、スコーピオン2701FF-2は軽量で扱いやすく、繊細な操作が可能です。また、2本継ぎのデザインでありながら、仕舞寸法は130センチとコンパクトで持ち運びにも便利です。
【適合する釣りシーン】
スコーピオン2701FF-2は、バス釣りだけでなく、シーバス、クロダイ、ネイティブトラウト、一つテンヤマダイなど、日本近海のソルトシーンにも真価を発揮します。繊細なティップが様々な魚種に対応できるため、幅広い釣りシーンで活躍することができます。
シマノのスコーピオン2701FF-2は、繊細なティップが持ち味のライトゲームスピニングロッドで、日本近海のソルトシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
スコーピオン2701FF-2のインプレ集
ツイッターにスコーピオン2701FF-2のインプレがありました。
20年近く使っているサーフスターの70SLのバックアップというか、併用しようかと思って、日本からわざわざオンラインで買ったものの、なかなか出番のなかったスコーピオン2701ff−2。この週末に使ってみましたが、やっぱりキャストフィーリグとか凄く良くってナイス。シングルハンドでスパーン！って。 pic.twitter.com/0NHKrkZlb9
— Angler Waki @カリフォルニア🇺🇸 (@AnglerWaki) August 29, 2022
