今回は、エバーグリーンから発売されている、清水盛三プロが絶賛する「ワイルドハンチ」についてお話ししたいと思います。このバイト誘発型クランクベイトは、多くのトーナメントアングラーが使って欲しくないと言われるほど、効果的なルアーです。
清水盛三プロがクランクベイトに求める第一条件は、「太いラインでも、高速リトリーブでも、とにかくしっかり泳ぐこと」というシンプルな要素。この条件は、過酷なアメリカのトーナメントを転戦する彼の経験が詰まっています。「しっかり泳ぐ」という彼の言葉には、「本当に信じて引き倒せる」というルアーへの最上級の意味が隠されています。
ワイルドハンチは、発売前のプロトタイプの段階から、清水盛三プロがメディアで驚異的なデカバスや怒濤の入れ喰いシーンを演じ続けています。これは、ワイルドハンチが本物のシャロークランクであることの証明です。もちろん、アメリカツアーでも次々と実績を重ねており、彼のFLW3位入賞の原動力となっています。
このワイルドハンチは、潜行深度が1.5mで、根掛かりを気にせずバイトを誘うことができます。投げ続け、巻き続けることで、その絶対的な威力を実感できるでしょう。
ワイルドハンチのスペックは以下の通りです。
全長:5.2cm
自重:9.6g
タイプ:フローティング
潜行レンジ:1.2~1.6m
推奨タックル:
Rod:ミディアムライト〜ミディアム 6′0″〜 7′0″ベイトロッド
Line:フロロカーボン8〜14lb. or ナイロン10〜20lb.
ワイルドハンチのインプレ集
ツイッターにワイルドハンチのインプレがありました。
今日は午後から野池へ
ワイルドハンチのカバークランキングで30ちょいとラストに44cm!
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もはや定番!
モード(エバーグリーン)のワイルドハンチ!
清水盛三プロの代名詞的なルアー、ノンラトル、ラインのポンド数にも関わらずしっかり泳ぐなど特徴は様々ありますが、このルアーの釣れる本質はシャッドに近い動きあると私は思っています!
持っていて損のないクランクです( v^-゜)♪ pic.twitter.com/eWSN2YTMdG— マスターKUMA チャンネル主 (@KUMA99099972) January 5, 2018