カバーフィッシングは近年ますます人気が高まっている釣りのスタイルです。しかし、アプローチのスムーズさや障害物への対応力が求められるため、効率的に釣果を上げるためのアイテムが欠かせません。そこでケイテックから登場した『パドリンビーバー』は、カバーフィッシングをさらに進化させるための素晴らしいアイテムとなっています。
【特徴1】ボリュームのある肉厚なテール
パドリンビーバーの最大の特徴は、その肉厚でボリューミーなパドルテールです。これにより、水を大きく動かし、フリーフォール中でも存在感を示すことができます。また、重心バランスが後方に寄ることで、キャスタビリティの向上にも貢献しています。
【特徴2】マクラギ構造によるアクションレスポンス向上
テール部分には、フレックスチャンクと同じマクラギ構造を採用しており、ボディとテールの接合部分を細めることでアクションレスポンスが最大限に向上しています。これにより、縦方向だけでなく、横方向への動きも得られるようになりました。
【特徴3】天然イカフレーバーを練り込んだ素材
パドリンビーバーは、弾性と塩による比重を最適化した素材に、天然イカフレーバーをたっぷりと練り込んでいます。これにより、魚の興味を引くことができるだけでなく、リアルな食いつきを促すことができます。
【特徴4】フックセットからフッキングまで考慮された設計
背中側にはポイントガードが設置されており、スナッグレス性能を高めながらもフッキングを妨げない仕様になっています。また、腹部には浅溝のスリットが彫り込まれており、フックセットが容易になっています。
パドリンビーバーのインプレ集
ツイッターにパドリンビーバーのインプレがありました。
本日のKAUKAU〜😂
新商品のパドリンビーバーはサイズ感もちょうど良くて釣れそう👊 pic.twitter.com/KH08DsiKDJ— 細山田 雅玖(がく) (@gaku03290914) July 25, 2022
不在の間に入荷シリーズ③
ケイテックさん新作!パドリンビーバー😃 pic.twitter.com/CXq3m4pn0n
— むらネズミ (@koubass46) July 20, 2022
ナマズゥゥゥ🙌
増水+濁り、張り出したカバーにパドリンビーバー10gビフテキを入れると、、、
610MHにフロロ16lbで無理やり引きずり出すとバスではなくナマズでした😂#今川#レジットデザイン pic.twitter.com/jb44uLMEs9— 細山田 雅玖(がく) (@gaku03290914) August 22, 2022