ドライブスティックは、バックスライドによく使われるルアーとして誕生したわけではない。当時のコンセプトは、フックを逆向きにかけると滑るように動くというものだった。その結果、集魚率が上がり、バックスライド系ワームとして多くの実績を残すことができた。
テールが動くことで、小魚やエビが無防備に浮遊しているような動きを再現する。海底に着底すると、テールが高速で跳ね返り、逃げ惑うエビやザリガニの動きを再現し、バスの注意を引きつける。4.5インチの自重(約8.4g)や強風の影響で軌跡が浮いてしまうため、カバーに滑り込ませるのは難しいかもしれませんが、このルアーなら安心です。
逆に6インチは、重量は食欲をそそりますが、そのボディ形状から小さな隙間には入りにくい。そこで、ドライブスティック独特の躍動感やフォールアクションの効果はそのままに、より遠くへ、より深く侵入できるドライブスティックを作りたいと考えました。そこで、ドライブスティックファット4.5インチは、その自発的な挙動を実現するために、ボディフォルムを完成させたのです。4.5インチと比較して、11.4gと軽量化されています。
快適で丈夫な設計により、どんなに遠い場所でもアクセスすることができます。重量が増すことで推進力が増し、16ポンドクラスのラインの障害物を突破することができます。ヘッドファーストで投げても強い。小刻みなトゥイッチによるダートと、テールの効果的なシェイク軌道は、横方向への動きを正確に確認するのに有利です。さらに、ロングキャストの利便性も兼ね備えています。
ドライブスティックファットのインプレ
ツイッターにドライブスティックファットのインプレがありました。
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— プッチ神父 (@eternal8568) December 9, 2022
あ、この間ひさびさに釣りました🙂
45センチ、ドライブスティックファットのバックスライド。FPPストレートの貫通力すごい
さんきゅーナイスバス👍 pic.twitter.com/0DPbQiWGhe— バス釣りLOVE@佐賀丸 (@SAGAMARU1998) June 3, 2019
ドライブスティックファット。久しぶりにええのきた!あとこばすにひき pic.twitter.com/7w0mYzRrKG
— ??? (@cp1CuYrdkyr4Sig) August 9, 2022
久々アフターファイブ野池釣行
ドライブスティックファットのバックスライドにカワイイバスちゃん
この後、雷が鳴りはじめたので早々に撤収しました
c(`・ω´・ c)っ≡つ ババババ pic.twitter.com/VswsTp3W4Q— 水面野郎 (@suimenyaro) June 5, 2019
ユーチューブにドライブスティックファットのインプレ動画がありました。