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デカバス狙いで使いたいタイフーンのインプレ!

ルアー

大型のルアーは、しっかり釣れるという魅力がある反面、全体的にしなやかさに欠けることがありました。そんな思いから生まれたのが「タイフーン」です。”悔しいけど、外見ではなく、カバーの腹に侵入できるハードボディの大型ルアーがあったらいいのに……”。この思いが、タイフーンの設計のベースとなった。スピナーベイトは生まれつきハードルアーの中で最もカバー突破に強いルアーであり、インパクト時に起こる不規則な明滅はタイヘンな結果をもたらす。カバーに接近することで、巨大なバスに考える間を与えず、ただただニブルに急がせる。このように奥深い効果を持つ武装として登場したのがタイフーンである。

これまでバス用ブレードといえば#8が主流だったが、タンデムウィローでは業界で初めて#10のブレードを誕生させた。もちろん、ただ大きいだけでなく、実釣に有利な特異なコンセプトが凝縮されている。巨大ブレードの影響力ある抵抗や重量は、必要条件として諦めていた。しかし今回は、日本人アングラーが丸一日かけても引き倒せる軽快な反抗を実現した。

反射を抑え、プレッシャーのかかるフィールドやクリアな水域でも見分けがつかないように、ブレードに表面コーティングを施しています。使用中は重量があるため、水深1~5m以上から魚を引き寄せ、バイトを誘発するような強い流れがあります。しかし、タイフーンは単なる偶然の産物ではありません。通常サイズのスピナーベイトに比べ、より大きなバスを誘い出すことに成功し、さらに従来のベイトサイズでは不可能だった30cmまでのバスを誘い出し、キャッチすることができるのが特徴です。つまり、期待通りのバスを安定して釣ることができ、他にはないポテンシャルを秘めているのだ。

タイフーンのインプレ