近年、このミノーの活躍は目覚ましく、その抜群の安定感は熱心な釣り人を「抜群」の一言で後押ししている。浅場ではワカサギ、鮎、オイカワ、ハスなどのベイトフィッシュパターンが使われるが、このミノーは圧倒的な捕食力を発揮している。見た目は本物のベイトフィッシュにそっくりで、非常にリアルな動きで中層を滑るように泳ぐ。このミノーの先頭集団に着水すれば、釣り人にとって大きな利益となる。このミノーの製作には、発売から10年経った今でもアングリングマーケットで当たり前の道具となっている「アシュラ」や「ルドラ」に採用されている重要な基本要素を、自信をもって導入しているのです。ミノーは浮力という物理的なアドバンテージを持ち、サスペンドタイプに比べフリーリーリングのレスポンスが格段に優れています。
大型ミノーの早巻きで頻発するジャークを効率よく阻害し、そのピタッと感から優れたパフォーマンスを発揮します。前方のスチール、後方のタングステンという2つのアクティブパーツが安定した飛行姿勢を保ち、柔らかな風の中で静止した模型のような挙動を見せます。1m上昇時の平均浮遊時間は5.1秒(気温20℃、12lbフロロカーボン基準で平均4.5秒)と、平均よりやや上という程度。この「ヴァルナ フローティング」は、これまで培ってきたノウハウと経験を結集し、11cmの新型ミノーとして誕生しました。その蓄積されたノウハウで作り上げた11cmミノーがこの「ヴァルナ フローティング」です。
ヴァルナ110Fのインプレ
昼過ぎからちょこっと地元の池へ
ノリーズの110プロップで出きらないな~と思って、OSPのヴァルナ110fでレンジさげたらビンゴ!!3バイト1フィッシュ
40㎝ pic.twitter.com/MWMmZwiSJt— 克(katsu (@kay1SdV5fYeHbc7) May 18, 2019
2月21日 14:20 35㎝位#osp#ヴァルナ110F pic.twitter.com/uZmNvCFIEA
— バス釣り4年目 (@gB9Tm94EBbgRmY6) February 21, 2021
今日はヴァルナで1匹
最近は黒金が良く釣れる
まぁ、黒金投げる頻度が多いいってのもあるけど
バスも黒金がお気に入りみたいだ🐟#OSP #ヴァルナ110F pic.twitter.com/ghLzJBEzFf— ブラッキー@バス釣り (@black_1472) May 28, 2020
リザーバーのBWのデカバス率がやっぱり下がって来た。
ヴァルナ110F pic.twitter.com/lXGw0ohHNd— 木坂 亮祐 (@r_k0749) April 22, 2021