スティーズシャッドは、クランクベイトやミノーとは一線を画す、日本独自の進化を遂げたシャッドプラグです。低活性時のバスにも違和感なくバイトさせることができるコンパクトなボディと、ハイピッチタイトロールアクションを備えたこのルアーは、ハイプレッシャーエリアで最適な選択肢となります。スティーズシャッドの多様なモデルは、水深や状況に応じて使い分けが可能で、シャッドプラグの新たな基準を確立しています。
54mmモデルはショートピッチの釣りを得意とし、ダウンヒル型重心移動システムを採用。一方、60mmモデルは飛距離を重視し、フロントウエイトオシレート重心移動システムを搭載。これらの適材適所な重心移動システムがスティーズシャッドの最大の特徴です。
サイレントモデルは固定ウエイトを採用し、ナチュラルなアプローチが可能です。識別のしやすさを考慮し、サイレントモデルはレッドアイ仕様になっています。また、スティーズシャッドのボディ形状は、滑らかなテーパーデザインで空気抵抗を減らし、安定したキャスタビリティを実現しています。
フローティングモデルは、特にオカッパリの釣りにおいて使いやすいと言われています。カバー回避能力が向上し、根掛かりが大幅に減少するためです。アイカラーの違いによって、重心移動タイプはシルバーアイ、サイレントタイプはレッドアイと識別できます。
60SP DR/EXDRモデルは、関西のビッグレイクなどで特に威力を発揮します。3.0~4.0mのディープレンジまで到達し、これまで食い渋っていたタフなビッグバスも反応させることが可能です。
スティーズシャッドのインプレ集
ツイッターにスティーズシャッドのインプレがありました。
拾ったリベロと
スティーズシャッドで
マメちゃん乱獲~🎵(о´∀`о)エヘ pic.twitter.com/mz40ZdZTIy— ⚡ きゅう ⚡ 【デカハネGP】 (@luckymarlboroma) November 20, 2022
メーメーダービーまとめ🤗
①ヤマトクローラー 29cm
②lo-fi 28cm
③スティーズシャッド 27cm
④デラブレイク+ジャスターフィッシュ 23cm
⑤ヒラトップ 29cm
⑥ザリバイブ 30cm今回は自分らしい散々な結果🤣
皆様お疲れ様でした🙇#メーメーダービー pic.twitter.com/Y9svq0SkOO— o36 (@osamu24133801) September 29, 2022
スティーズシャッドで36センチ
ジャックハンマー3/8で53センチ釣れた🤤#メーメーダービー pic.twitter.com/5YaQe0xmtP— 愛媛バス釣りじきさん (@EpxyRuAOOHnta82) September 14, 2022
ミヤシプロのPOP!スティーズシャッド大好き(^^) pic.twitter.com/LCNr6oPEK0
— むらネズミ (@koubass46) February 17, 2022
ユーチューブにスティーズシャッドのインプレ動画がありました。