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ダイワの20タトゥーラSVTWのインプレ!

ベイトリール

2020年、TATULA第2世代の最終フェイズである20TATULA SV TWが登場しました。19TATULA TWのコンパクトなボディにSVコンセプトを取り入れ、TWSとの相乗効果で更なるバーサタイル性能を追求しました。

190gというTATULA史上最軽量の数字をマークし、アルミ製でタフなスーパーメタルフレームを採用しながらも、コンパクト化に成功しました。内部構造で最大の特徴はφ32mmの超々ジュラルミン製SVスプールで、バーサタイルの名にふさわしい充実のスペックを備えています。

初代から受け継ぐタフコンセプトを継承し、17TATULA SV TWの躍進に続き、20TATULA SV TWが登場しました。

20タトゥーラSVTWのインプレ

ツイッターに20タトゥーラsvtwのインプレがありました。

ユーチューブに20タトゥーラsvtwのインプレ動画がありました。

20タトゥーラSVTWの性能

ダイワが開発したTWS+φ32mm超々ジュラルミン製SVスプールは、軽量化と低抵抗化によりスプール回転数が急激に上がる性能をフルに活かすために、バックラッシュの少ないブレーキシステムを搭載しています。このブレーキシステムにより、軽量ルアーでも軽い力で良く飛び、アキュラシー性能も向上し、スモラバも射程圏に捕らえ、使用ロッドも幅広く対応できます。

さらに、軽量インダクトローター構造と軽量スプールとの組み合わせにより、スプールユニットとしての回転レスポンスが大幅に向上し、低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込めるように設計されています。このため、小さい力でもスプールがスパッと立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、バックラッシュゾーンに対してもきっちりブレーキを掛けることができます。TWS+φ32mm超々ジュラルミン製SVスプールは、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適な使い心地を実現しています。