シマノの新生「ゾディアス166M」は、アングラーが次のステージへ進むためのグローバルスタンダードとして認識されています。このロッドの最も印象的な特徴はその冴えわたる感度です。カーボンモノコックグリップが内部にパワーを秘め、ブランクとの相乗作用によって水中の異変を素早く感知し、まるで手元に走る稲妻のようにアングラーの手元へと情報を伝えます。
166Mはベイトロッドの基軸としてのミディアムバーサタイルを採用。全長は1.98m(6’6″)となり、テーパーはF型を採用。2ピース構造のため仕舞寸法は169.2cmとコンパクトでありながら、102gの自重と7-21gのルアーウェイト対応範囲で高い扱いやすさとキャスト精度を実現します。
166Mはその設計によって多岐にわたるルアーテクニックに対応可能です。軽くて扱いやすいこのロッドは、テキサスリグなどのワーミングからハードプラグまで幅広いタックルを柔軟に扱えます。適合ラインはナイロンやフロロカーボンで8-16lbの範囲となっており、グリップ長は234mmでカーボンモノコックタイプを採用しています。
このロッドの柔軟性と高い感度は、アングラーが釣りの新たな領域を探求するのに最適なツールとなります。新生ゾディアス166Mは、その技術的優位性と実用的なデザインでアングラーを新たな釣りのステージへと導くことでしょう。
ゾディアス166Mのインプレ集
ツイッターにシマノのゾディアス166Mのインプレがありました。
イェーーーーイ💕💕
ゾディアス166Mゲーーット😆✨✨
スピニングの264Lとベイト172Hしか持ってなかったから、巻物用欲しかったんだ😍
野池で遊ぶことが多いから短めのロッド👍🏻
早速釣りに…行きたかったけど今日も明日も雨😢💦
大人しく家のポーチでキャスティング練習😅 pic.twitter.com/C3rF4gi00S
— るんパパDK 【釣りバカナース】 (@runpapaDK) October 2, 2017
最近の釣行はこのタックルBOXとスピナベだけを持って、メタニウムMGL & ゾディアス166M 1本で勝負してます( ´∀`)
前は色々持ち歩きすぎてたけど、ルアーの選択肢を減らすことで、迷いが減って無駄な時間を減らせてます✨
自分の中で実績のあるルアーは信頼して投げ続けられるし、身軽で良い感じ😁 pic.twitter.com/GBuB1n2wiV
— るんパパDK 【釣りバカナース】 (@runpapaDK) April 10, 2018
忘れてたけど、やっとゾディアス166M入魂できたwww2ヶ月かかったw pic.twitter.com/2hF2Wj6VIS
— ゆーし《高校生アングラー》 (@yuushi_fishing) April 16, 2022