カワシマイキーは、攻撃的なビッグベイトであり、カバービッグベイティングの真髄を表現しています。開発の基盤となったのは、名高いビッグベイト「マイキー」のチューンモデルで、その特性はカバー回避能力の向上とハイアピール設計にあります。
このルアーの特徴的な点は、湾曲したオリジナル形状のリップで、これが水を良く噛み深い潜行を可能にし、さらに障害物回避能力も高めています。潜行深度は1~1.5m程度で、ロッドのポジションを変えることでレンジコントロールが簡単に行える設計となっています。強いウォブリングアクションと絶妙な”躱し(かわし)”動作は、効果的にバイトを誘発します。
さらに、フェザーフックが搭載されており、これがアクションを適度に抑えつつ、確実なフッキングを可能にします。2種類のサイズがラインナップされており、140mmと115mmのモデルがあります。特に115mmモデルは、ミディアムパワークラスのベイトキャスティングタックルでも使用可能です。
ウェイトバランスも独特で、前傾の設計となっています。これにより、リップが水を捉えやすく、オリジナルモデルよりも深い潜行と早い動き出しが実現します。価格はサイズによって異なり、115mmモデルは¥3,960で、140mmモデルは¥4,950となっています。
カワシマイキーのインプレ集
ツイッターにジャッカルのカワシマイキーのインプレがありました。
今日もエビモがゴチャゴチャに
生えてる所をカワシマイキーで浮かして
デカイの引ったくり😎⚡️💪6月の南湖はこの手のルアー必須😜 pic.twitter.com/JjPa42oxaX
— 諸富真二 (@ms03132) June 21, 2023
30分釣行!
カワシマイキーでチビ1本
巻の釣り楽しい笑 pic.twitter.com/jJgFlI24Cx— デプソン(Gバス釣り) (@bsp_fp) April 24, 2018
カワシマイキーはこんな感じで使ってました動画です☺️早まきで動きが崩れるギリギリのスピード。
フロント、リアフックはフェザードピアストレブル3番。真ん中はピアストレブル3番。ロッドはLTT690PHにカルカッタコンクエストDC200、ラインはR18フロロリミテッド20lb pic.twitter.com/7PoXGBSSGz— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) May 21, 2019