「プロリグスピン」は、マイナーカテゴリーのリグ、スピンヘッドを進化させた超一線級のスイミングベイトです。このベイトは「クリスタルS」で実績のある”Vブレード”を搭載しており、このブレードによって水流がソフトベイトを震わせ、これまでにないアピールを生み出します。特にスティック系やシャッドテール系のソフトベイトをセットすることで、リトリーブやフーリングでも未体験のスイミングアクションが発生し、オープンウォーターサスペンドフィッシュや、ベイトフィッシュについたスクーリングバスを引き寄せ、バイトさせることができます。この実力は、「プロリグスピン」を使い込むほど実感できるパフォーマンスです。
このルアーには、10gモデルにショート&ブレードバイト対応のアシストフック専用アイが装備されており、スプリットリングで#6または#8のトリプルフックをセットすることが推奨されています。また、2015年には、ホールド性を向上させ、細いソフトベイトでもシルエットを崩さずセットできるモノフィラキーパーを備えた7gウィローがラインアップに追加されました。
プロリグスピン10gのセッティングにおいて、組み合わせるソフトルアーのサイズは、ストレート系なら4インチ、シャッドテール系なら3.5インチが基準となります。これより小さくすると、ボリュームを抑えつつ、フォールやリトリーブ速度を速くすることができます。逆に、大きくするとボリュームは増しますが、速度は遅くなります。そして、アシストフックの装着も可能です。
また、プロリグスピンはウィローリーフブレード7g(2個入りで950円)、ウィローリーフブレード/コロラドブレード10g(2個入りで950円)の2つのモデルがあります。
以上、プロリグスピンの特徴についてご紹介しました。スピンヘッドの進化形で、水流がソフトベイトを震わせることで、これまでにないアピールを生むことが可能です。また、ベイトのサイズを変えることで、速度とボリュームをコントロールでき、アシストフックの装着も可能です。この特性により、様々なシチュエーションでの釣果を向上させることが期待できます。
プロリグスピンのインプレ集
ツイッターにノリーズのプロリグスピンのインプレがありました。
今週の八郎潟釣行のタックル!
〈タックル1〉
ロッド:ロードランナーHB630L
ルアー:フラチャット10gへばまたチューン〈タックル2〉
ロッド:ロードランナーLTT680MH
ルアー:プロリグスピン+レディバランス#八郎潟 #ノリーズ #フラチャット #レディバランス #プロリグスピン #ロードランナー pic.twitter.com/KsX9ZWZp1s— 三上 哲 (@GorldenJack) March 27, 2018
ほぼ🌞な一日❗️❗️
そんな中、、、巻いた巻いた😁バマやらプロリグスピン10gで
カナダモフラットを超広範囲攻め👊どんどんバス…回復中❤️🩹 pic.twitter.com/ZPhAtHPuca
— 諸富真二 (@ms03132) June 17, 2021
土曜日、初のプロリグスピンでのフィッシュは苦節何年??トレーラーはプロフェッサーのミラージュスティック4インチ。
この後、夕マズメのタイミングでボウワーム4.2インチでキロフィッシュ。難しい1日になりました、ヒント頂いたチャプターの方に感謝。 pic.twitter.com/j0jIFWKK18— daikichi13 (@daikichi_13) April 2, 2023