「チビエビガエル」は、釣り師たちの間で注目を浴びている特別なルアーです。オリジナルの「エビガエル」と比較して、その名の通り、より小さなコンパクトなデザインとなっており、サイズは68mmとされています。このコンパクトなサイズの狙いは、バスがより簡単に吸い込むことができるようにすること。一見、小さいルアーというのは飛距離や浮力に問題があるかと思われがちですが、この「チビエビガエル」は十分な浮力と高いキャスタビリティを持っています。
また、デザインのスタート地点はまずその形状から。そして、その形状にフィットする独特のフックの設計が施されました。こうした独特のフックは、小型化の際に微妙なバランスを取るために絶対に欠かせない要素となっています。さらに、水の中での動きや動作もオリジナルを継承しており、特に水をかき混ぜる動きやドッグウォーク動作が特徴となっています。
近年のバスは、プレッシャーの影響でシャローの奥深くに隠れる傾向が強くなってきました。そうした中で、「チビエビガエル」は、遠距離から目的の場所への投げ込みが可能であり、しかもその着水音は魚を驚かせないように静か。そして、バスの注意を引きつける強いポップ音を立てることで、しっかりとフッキングにつなげることができるのです。
2020年以降のモデルには、アイ付きウエイトが採用されています。このブレードはアピール力を増強する役割を持ち、アングラーの工夫次第でさまざまなカスタマイズが可能となっています。
価格は¥1,100となっており、サイズ、重さ、価格ともにアングラーにとって魅力的な要素を持ったルアーと言えるでしょう。
チビエビガエルのインプレ集
ツイッターにチビエビガエルのインプレがありました。
ヒロちゃんと遠賀川🚣🏻♀️
1日通して投げたルアーは、9割フロッグそして残り1割トッププラグ✌️
張り出したカバーやニアブレイクの縦バンクに浮いたアフターを浮かせて取る👍
ヒットルアーはチビエビガエル🦐🐸
2㌔近くあるマグナムとのカバーファイト💥
最高にマイゲームを楽しめた1日でした😄 pic.twitter.com/QnZNWnZKfW
— みつだ てつろー (@_nira_0805) June 15, 2021
兄貴の釣果。
代かきが入る前の孫兵の上流。
チビエビガエルにて!兄貴が今日釣ったバスをロッドでザッと測っとこう!って言った時、バウデッキを水で濡らす気づかいをしていて嬉しく思った。
この画像も釣った場所は砂の散歩道みたいだったはず‼️
昔はバスをコンクリに置く人だったんだよ(^^) pic.twitter.com/vhQMr4aj1V— TAIDON@桟橋の人 (@TAIDON11) June 7, 2020
自分は半日だけTTRへ!
ダメでしたが、兄貴が50アップやってくれました!
ロッド
VOICE LTT680H
リール
タトゥーラSVTW
ライン
バススーパー56lb
(ビミニツイスト)
ルアー
チビエビガエル#エビガエル #チビエビガエル #ノリーズ pic.twitter.com/YpMhginSmB— TAIDON@桟橋の人 (@TAIDON11) June 8, 2019