大型のルアーは、しっかり釣れるという魅力がある反面、全体的にしなやかさに欠けることがありました。そんな思いから生まれたのが「タイフーン」です。”悔しいけど、外見ではなく、カバーの腹に侵入できるハードボディの大型ルアーがあったらいいのに……”。この思いが、タイフーンの設計のベースとなった。スピナーベイトは生まれつきハードルアーの中で最もカバー突破に強いルアーであり、インパクト時に起こる不規則な明滅はタイヘンな結果をもたらす。カバーに接近することで、巨大なバスに考える間を与えず、ただただニブルに急がせる。このように奥深い効果を持つ武装として登場したのがタイフーンである。
これまでバス用ブレードといえば#8が主流だったが、タンデムウィローでは業界で初めて#10のブレードを誕生させた。もちろん、ただ大きいだけでなく、実釣に有利な特異なコンセプトが凝縮されている。巨大ブレードの影響力ある抵抗や重量は、必要条件として諦めていた。しかし今回は、日本人アングラーが丸一日かけても引き倒せる軽快な反抗を実現した。
反射を抑え、プレッシャーのかかるフィールドやクリアな水域でも見分けがつかないように、ブレードに表面コーティングを施しています。使用中は重量があるため、水深1~5m以上から魚を引き寄せ、バイトを誘発するような強い流れがあります。しかし、タイフーンは単なる偶然の産物ではありません。通常サイズのスピナーベイトに比べ、より大きなバスを誘い出すことに成功し、さらに従来のベイトサイズでは不可能だった30cmまでのバスを誘い出し、キャッチすることができるのが特徴です。つまり、期待通りのバスを安定して釣ることができ、他にはないポテンシャルを秘めているのだ。
タイフーンのインプレ
OSPのtyphoon(タイフーン)
なんか、びびっと来て買ってみた
ヘッドだけで約1オンス。ブレードとか諸々入れると40グラム程。
暖かくなるのが楽しみだ! pic.twitter.com/YvH6bVzLmo— 三浦 (@miura_bass) February 20, 2019
昨日の釣果①49cm
OSP / タイフーン(1oz) pic.twitter.com/R7r5yztX1V
— JIGHEAD (@goodenoughh) June 30, 2018
午後から短時間釣行。タイニークラッシュの早巻きストップ&ゴーに53㎝のデカバスがもんどりうってきた!その後タイニーにはナマズちゃんも。OSPタイフーンには41㎝の元気なバスがヒット。濃ゆい時間を過ごせてしあわせ〜#バス釣り#デカバス#タイニークラッシュ #OSPタイフーン#八田原ダム pic.twitter.com/0EKaKL3E0v
— serabassfishing (@serabassfish) April 28, 2022
2ヶ月ぶりの八郎潟!
並木敏成さんのトークショーの前にospタイフーン1ozで!
気温高くて、秋なのか夏なのか分からず難しかった#八郎潟 #八郎潟バス釣り #秋田県バス釣り #osp #タイフーン #並木敏成 pic.twitter.com/n5ywWCrHN1— shindo_osp (@nealyth_) September 11, 2022