ジークラックのステルスセブンは、滋賀県、琵琶湖の山下哲史氏が開発に関わった、本物に近い魚の群れを演出するアラバマリグです。その設計は何十日もの実釣テストを通じて、最も釣果を上げることができるよう細心の注意を払って作られました。ステルスセブンは7本のワイヤーを使っており、接合部分は溶接され、傘部分のワイヤー角度の変更はできません。これにより、角度の変形による魚のバイトの減少を防ぎます。長さはセンターワイヤーが250mm、周りのワイヤーが105mmで、重さは17gです。ブラックニッケル仕様のワイヤーとハンマードウィロータイプのブレードが特徴です。推奨タックルにはダブルダッチDD-80XXHアイアンバンパーのロッドと、多くのラインが巻けるノーマルギアのリール、そしてフロロ22lb~25lbのラインが含まれます。使用方法として、山下氏は常にフルキャストを心がけ、ベイトの多いエリアやバスの捕食エリアで使用を推奨しています。
ステルスセブンのインプレ集
ツイッターにジークラックのステルスセブンのインプレがありました。
青野ダム釣行。
アラバマでゴーマル!!
冬の巻きはしびれるwロッド:モンストロ77
リール:19カルカッタコンクエストDC200
ライン:フロロリミテッド 20lb
ルアー:ステルスセブン(ブレーディングパイルドライバー1/0 + コーンヘッドjr ジャイロスター3インチ) pic.twitter.com/k9ZlZoeNBy— Yusuke (@medysk_99) December 21, 2020
相模湖
やっぱりステルスセブン+ローリングハーケン93Sを投げると釣れる…
よそ見してたら手首持っていかれたw pic.twitter.com/0yWy6eyNyV
— うなぎいぬ@バス釣りヘブンズ・ドアー&マッチザベイト学概論連載中 (@unagiinu1092) November 4, 2022