ティムコのロベルタスイムジグは、シャロー水域攻略の究極のツールとして開発されました。この革新的なノーウェイトスイムジグは、プラスチック製のヘッドを採用しているため、これまでノーシンカーしか攻めることができなかった範囲をカバーできるようになりました。さらに、ヘッド部分の重さがないことで、スキッピング時の安定感が大幅に向上し、カバーの奥までより「深く」到達できます。トレーラーワームの動きを殺さず、スカートの波動をアクションに加えることが可能で、新たな感覚のスイムジグ体験を提供します。
このスイムジグは、特別なヘッド形状により滑り抜けが抜群であり、トレーラーワームがズレることなく、ナイロンガードが装備されています。強力で耐久性のある#4/0フックはビッグバスやPEラインでの使用に適しています。また、下部に搭載されたスタビライザーはトレーラーワームの動きを安定させる役割を果たします。
重要なのは、ロベルタのガード本数調整です。この機能により、多様な環境やタックルシチュエーションに適応できます。ガード本数を調整することで、ヘビータックルやPEラインでの完全カバー攻略から、カバーの薄い場所やゴミが多い場所での使用、さらにはオープンウォーターでの使用まで、多くの場面での効果的なフッキングが可能です。
このユニークなジグは、新しい水面直下のローリングやデッドスローの誘い方を可能にし、そのための新しいジャンルのスイムジグとして位置づけられています。使いやすさと効果的な設計で、ロベルタスイムジグは、シャロー水域での釣りの新たな可能性を開拓します。
ロベルタスイムジグのインプレ集
ツイッターにティムコのロベルタスイムジグのインプレがありました。
PFロベルタ
実は最初、ロベルタスイムジグをふわふわさせてホバストのように使うと物凄い釣れるということからヒントを得て、そこから開発がスタートしました。
日本のメインフィールドに合わせ、小型サイズになりました。
ふんわり水に馴染ませる釣法は、近年のキーワード!! pic.twitter.com/9q1kyqCKlX
— うなぎいぬ@バス釣りヘブンズ・ドアー&マッチザベイト学概論連載中 (@unagiinu1092) January 23, 2021
本日はBasserオールスタークラシック出場アングラー、プロスタッフ山岡氏と利根川へ!
「こういう魚を狙わないと勝てないんですよね〜」
なんて話をしながら…
ロベルタスイムジグ+ドライブシャッド4.5の利根川最強セッティングで1280g!
秋の利根川はやっぱりコレ〜 pic.twitter.com/FrfbbxJ6JM
— うなぎいぬ@バス釣りヘブンズ・ドアー&マッチザベイト学概論連載中 (@unagiinu1092) October 18, 2022