ゲーリーヤマモトのモコリークローは釣り愛好者にとって絶対に試すべきルアーです。開発コード「ラビットテール」が示すように、このルアーの特徴的なテールはウサギの耳を彷彿とさせ、重量感があり、強い水押しと多彩なアクションを生み出す能力を持ちます。その独特なテールデザインは、コンパクトサイズながらもバスに強力なアピールを行うことが可能です。
このルアーは扁平なボディを持ち、これが高いフッキング性能を発揮します。さらに、ボディーパーツが微波動を生み出し、カバーフィッシングからベイトフィネスまで対応する幅広いシチュエーションで使うことができます。そのサイズは3.8インチと汎用性が高く、#1もしくは#1/0のフックサイズが推奨されます。
また、重量感のある爪が生み出す水流を最大限に利用した使い方を習得することで、このワームは圧倒的な釣果をもたらします。特に中層での誘いに優れており、カバー撃ちだけでなく、テキサスリグやジグヘッドでのスイミング、フリーリグ、ノーシンカー釣りなど多岐にわたる釣りスタイルに適応します。
小森嗣彦氏によると、1パックには8本入っており、11色のバリエーションがあるので、さまざまな水域や天候条件での釣りに適した色を見つけることができます。このモコリークローは、その多様な特徴と使用可能な釣法の幅から見て、初心者から熟練者までの全ての釣り師にとって価値あるアセットとなるでしょう。
モコリークローのインプレ集
ツイッターにゲーリーヤマモトのモコリークローのインプレがありました。
三島湖でした。目標はデコ回避。のはずが、まさかの6B4F、最大は腹パンの46cmでした。びっくり!ルアーはモコリークローのヘビダンで岩盤と立ち木の絡む水深4mのボトムで当たりがありました。水温は16〜18度、濁りはきつめです。いい釣りができたので早上がり。🚙💨 pic.twitter.com/jNn3wT5fAO
— Y (@yskfmrsisht) November 6, 2019
今日は青野ダムへ🎣
カバースキャット、モコリークロー、ハドルスイマー3インチで57㎝2810gを頭に55.53.46.45.44.43.43の計8本で15270g😳
めちゃくちゃ満足いく釣果でした😆#バスフィッシング #バス釣り #青野ダム #ハドルスイマー #カバースキャット #モコリークロー pic.twitter.com/QmhDyvcPEc— ゆうた (@bass_Up6) April 15, 2022
今回の激濁りのタフな亀山ダムを攻略したルアー紹介。濁りにはこれしかないと言わんばかりによく釣れるカラーのブラックブルーフレークのモコリークロー10gリーダーレスDSとにゃん玉シンカーを装着した4カットテールのスナッグレスネコリグを使用したパワーフィネス。今回使ったのはこの2つのみ❗ pic.twitter.com/krJiCK2Oww
— 冨沢 真樹 (河口湖·相模湖バス釣りガイド★トミーガイドサービス) (@tomizawa_masaki) November 25, 2019