【ベビーシャッド】は、ラッキークラフトが誇る永遠の存在と言えるハードルアーです。その特徴は、豊富なバリエーションと、釣り手が感じる臨場感と、トーナメントでも証明された抜群の釣果効果です。
一筋縄ではいかない魚へのアプローチを可能にする【ベビーシャッド】は、”トゥイッチ、ポーズ、トゥイッチ”という独特のアクションで魚の興味を引き、そのアグレッシブなアプローチがあらゆる魚を誘う力を持っています。さらに、魚の活性度に応じてポーズの時間を変化させることができるのも特徴的で、魚の反応に応じてテクニックを変えられるのです。低活性時にはポーズを長めにとり、高活性時には連続トゥイッチといった戦略が有効とされています。
1994年のJB河口湖戦でベビーシャッド50SPが優勝ルアーとなって以来、その名は「釣れるルアーの代名詞」、「トーナメントに勝てるルアー」として広まりました。その衝撃は業界に新しい風をもたらし、「餌よりも釣れる」との声が高まりました。それから20年以上が経過し、現在でもその評価は変わらず、新しい派生モデルが数多くリリースされています。
ベビーシャッドシリーズは全長51.5mm、深度1.5mという共通の基本スペックを持ちながら、重量やタイプ、フックサイズにバリエーションを持つ点も特徴です。フローティングからシンキングまで、さまざまな条件や状況に適応できるバリエーションが揃っています。
そして、このルアーが人々とのつながりや共有の時間を創出する存在であることが、特に魅力的です。釣り師とバス、そして開放的なフィールドとの三角関係を築き上げるこのルアーは、釣りの楽しさを伝え、共有する時間を創り出します。【ベビーシャッド】は、釣り師の間で絶えず人気があり、永遠の存在と言えるでしょう。
ベビーシャッドのインプレ集
ツイッターにラッキークラフトのベビーシャッドのインプレがありました。
ラッキークラフト『ベビーシャッド75』
名作の中であまりにも異端なUS逆輸入の長兄がいる事をご存知ですか?
当時は「どこがベビーやねん!」「あの軽快なアクションはどこへやら」とクソミソに言われました(僕も思いました)
今じゃタックルが進化&ルアーの平均サイズがUPしスタンダートサイズね pic.twitter.com/G07mrWiTCy
— 彩色師 (@wLUxpRKURc81Ktt) October 4, 2022
ゲーリーの2”ピンテールワームと2”シュリンプにラッキークラフトのベビーシャッド( ´艸`)
ピンテールは初めてですが、シュリンプとベビーシャッドは溺愛してます!
ストックがたくさんあるのに買ってしまった…(;´Д`) pic.twitter.com/7OboyeTHVA— しまかぜ@デカハネGP初参加 (@shimakaze33) March 25, 2020
ラッキークラフト:ベビーシャッド75
私の一軍BOXから外れた事の無いベビーシャッドさんです
20個ぐらい持っているんですが、殆どがサスペンドモデルでフローティングがあと2個しかない事が判明地道に探すしかないんですが、探してる最中は見付からない法則が…w pic.twitter.com/GZmJP6LGzh
— デコ番長 (@LJovLYnJ3lb1DdA) April 2, 2021