ノリーズのSTN700Hは、房総リザーバーでのリアクションキャロライナ釣りを専門とするエキスパートたちに向けて設計されたスペシャルアイテムです。このロッドは、フラットボトムに点在するストラクチャーやブレイクエッジなどの特定の釣り場に、非常に正確にリグをキャストできる能力を持っています。さらに、ヘビーシンカーを簡単に操作し、ワームを活発に動かすためのシャープなティップが特徴です。また、シンカーを使わずにリーダーの先端のワームがターゲットとなるピンスポットやそのエッジを感知する高い感度を持っています。ビッグフィッシュがワームを警戒して近づく瞬間も逃さないこのロッドは、高弾性素材を主材としつつ、バスを一気に引き上げるトルクも持っています。
STN700Hのスペックを見てみると、全長は213cm(7’0″)、1ピース構造で、閉じた時の長さも213cmとなっています。ライン容量は14∼20lb、ルアーウェイトは3/8∼1ozをサポート。テーパーはファストで、パワーはヘビー。トップ直径は2.0mm、重量は135g、リアグリップの長さは275mmとなっています。価格は¥53,000(税抜き)となっており、価格はメーカーの希望本体価格です。このロッドは、房総リザーバーでの釣りに特化しており、プロのアングラーから高い評価を受けている一本と言えるでしょう。
STN700Hのインプレ集
ツイッターにノリーズのSTN700Hのインプレがありました。
ビッグエスケープツインで今年3本目の50UP✨
こりゃたまりませんな😆52cm2.6kg✌️#ビッグエスケープツイン#フットボールヘッド#STN700H#バンタムHG pic.twitter.com/8MUxwA67hs
— おふみ (@ofumi99) March 31, 2020
久しぶりにバスの写真🤗竿が盗まれてから、なかなか元気が無かったけど、昨日新たに2本発見したとの連絡あり‼️
次の試合に向けてノリーズ、シマノ、シマノUSAがロッドにリールを送ってくれて感謝😭週末にピックアップする予定で試合の地、ガンターズビルへ‼️
ちなみにこの竿はプロト時代のSTN700H☺️ pic.twitter.com/mV2nmWR8aE— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) September 23, 2020
自分変な顔してますが(笑) 相模湖バスちゃん釣れました。
42くらいかな?
STN700Hフッキング気持ちいいぞ!😻 pic.twitter.com/0BWxvI0YIi
— Yuki (@wquhn8jefsfiz01) February 21, 2020