サイコロラバーマックスソルトのインプレ集

関東ローカル大会のサイトフィッシングで表彰台を獲得しているプロスタッフの峯村勇樹さん。彼の秘密兵器であるフィールズサイドの「ダイスラバー」は、手作業のため大量生産が難しく、入手も困難です。そこで、開発者の田淵英明氏とO.S.P.の協力のもと、射出成型で生産することになった。

ダイスラバーは、バスが水生昆虫やエビを食べるのに適していることは容易に理解できますが、バスがベイトフィッシュを捕食する際にも有効です。ソリッドベイトで異なる種類のバスを釣ることができるのはなぜか。それは、小さなシルエットでありながら、高度な “逃げ “のテクニックで大きな水流を発生させるからだ。この特殊な人工ワームを使いこなすには、ノーシンカー（#4 トラウトバリューフー）でバスの目線に下げ、キラキラさせて、バスから逃がし、バイトを誘発するしかないのです。

O.S.Pワークスセカンダリーは、プライマリーより優れた性能を発揮するよう、特殊な環境と方法でチューニングされている。サイコロラバーMAXSALTは、NONSALTよりも比重が大きく、より深場での使用や、トラウトバリューフーをクレストで使用し、密集したカバーにサスペンドさせた場合などに使用できるよう設計されています。NONSALTがノーシンカーで使えない時や、ガード付きのトラウトバリューフーを使って密集した地形にホバリングさせる時に使うことを想定したヘビーなモデルです。