【PR】この記事には広告を含む場合があります。

ダイワのハートランド7102L+FS-SV AGS18のインプレ集

スピニングロッド

ハートランド7102L+FS-SV AGS18は、伝統ある「冴掛」シリーズを受け継ぎ、さらに向上した性能を求めるアングラーのために開発された釣り竿です。ダイワテクノロジーとPE PERFORMANCEコンセプトが融合し、遠投性能と感度の向上を実現しているようです。

この竿は、次世代の『AGS』(エアガイドシステム)を採用しており、細糸PEラインの遠投性能と低伸度の特性が向上。さらに、ハートランドシリーズのフラッグシップモデルであるため、特別な製法であるSVFコンパイルXを使用しています。この技術により、レジン量が極限まで減少し、繊維量が高密度になることで竿の弾性率が向上。ベント時の反発スピードが高速化され、従来の冴掛シリーズでは届かなかった範囲が射程範囲に含まれるようになっているようです。

村上晴彦氏とハートランドによってデザインされたテーパーは、ティップの先端から根元までスムーズなベンディングカーブを描く「村上調子」と呼ばれています。このデザインは、柔軟性と剛性という相反する要素を見事に両立させており、非常に使いやすい竿に仕上がっているようです。

また、この竿にはESS、AGS、SVF COMPILE-X、X45、3DX、V-ジョイント、TUBULARPOWERSLIMといった、先進の技術が採用されており、高い遠投性能と感度を実現しているようです。

総合的に見て、ハートランド7102L+FS-SV AGS18は、遠投性能と感度を追求するアングラーはチェックしたいですね!

ハートランド7102L+FS-SV AGS18のインプレ集

ツイッターにハートランド7102L+FS-SV AGS18のインプレがありました。

ユーチューブにハートランド7102L+FS-SV AGS18のインプレ動画がありました。