ノリーズのロードランナーHB760Mは、ディープフィッシングのプロフェッショナルたちにとって、理想的なツールと言えるでしょう。このロッドは、広大なディープウィードや連続するブレイクエッジでのフィッシングにおいて、大型ディープクランクやヘビースピナーベイトをフルスイングすることなく、ロングキャストを可能にします。これにより、飛距離の拡大とディープの効率的なトレースが可能となります。
特筆すべきは、このロッドがしなやかさを保ちつつも、ハリのあるバットを持っている点です。これにより、「ショットオーバー5」をウィードにぶつけてリアクションバイトを誘うテクニックが要求されるシチュエーションにも対応できます。8~10lb.の細いラインを使用した際に、マックスダイブを目指すクランキングでも、ラインが伸びることを心配せず、確実なフッキングが期待できます。さらに、スイミング系のワームやジグとも絶妙にマッチするため、多様な釣りシチュエーションにおいてその性能を発揮します。
ロードランナーHB760Mの仕様として、全長は231cm(7’6″)、2-テレスコピックの構造を採用し、閉じた時の長さは196cm。使用できるラインの重さは10∼20lb.、ルアーの重さは3/8∼3/4oz.。テーパーはVariable-Fastで、パワーはミディアムとなっています。トップ直径は2.1mm、重さは205g、そしてリアグリップの長さは240mmです。価格は¥53,000(税抜き、メーカー希望本体価格)となっており、そのコストパフォーマンスの良さも魅力の一つです。
ロードランナーHB760Mのインプレ集
ツイッターにロードランナーHB760Mのインプレがありました。
溶岩帯、ショットオーバー5にて、バチコーンきた!!!
風&笹濁り&スクール周りそうな場所!
HB760M、カルコンDC200、揃えたかいがあった!!😭😭
昨日の冷たいザーザー雨の中、やっててよかった😭😭
感動フィッシュ!!🥺 pic.twitter.com/Vh0rL7EsFE— エスケープシイン@亀山ダムで苦戦中。 (@tsuribaniescape) October 11, 2020
若干レンジが合ってないと感じ、タックルを替えて巻くとポンポンポンっ!#ノリーズ #HB680L #HB760M#タダマキ132#仮眠30分が起きたら4時間経過#秋田ロックフィッシュ pic.twitter.com/IxHjm4BCjE
— なりちゃん (@nari_fishing) January 18, 2022
とりあえずHB760Mから🤗 pic.twitter.com/mqmMlePzRP
— ダマ(NoriesSoul) (@damawarhead) August 22, 2020
ロードランナーハードベイトスペシャルはグラスには無い投げやすさ、コントロールのしやすさ、思ったところに入れ込めるアキュラシー☺️そして、バイトに完全に追従するティップ🤗たまらない!バスじゃ無いけど😃
ロッド
HB760M
リール
カルカッタコンクエスト100DC HG
ルアー
ワイルドハンチ pic.twitter.com/Bxu2qpUMw2— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) April 1, 2020