今回ご紹介するのは、14lbラインでキャスティングした際に7mという深さに潜るノリーズの「ショットオーバー7」。ロングキャストすれば最大7.5mダイブ、ドラッギングにより11mの領域までスピーディーに探ることができます。
「ショットオーバー7」は単に深く潜るだけではありません。ウルトラディープレンジであっても、ミディアムウォブルロールを活用しアクションを持続します。ビッグボディながらリトリーブ感は軽く、1日通して使用することも容易です。
本製品の特徴的な仕様として、「キャスティングフィン」があります。これはロングキャストを安定させるための設計で、重心移動と組み合わせることで、楽に、しかし安定したロングキャストを可能にします。これにより、ハードプラグでは困難だった新たなフィッシング領域を探ることが可能になります。
さらに、「重心移動ウエイトシステム」を採用。キャスティング時に重心が後方に移動し、飛距離を増加させます。「キャスティングフィン」の効果と相まって、7mの潜行をドラッギングなしで可能にします。
また、リップ裏面には「ノンスタックビル」を設けています。これはウィードやソフトボトム、トロロ藻などへのコンタクトでもトラブルを低減し、リズムの崩れないクランキングを可能にします。
以上の特徴を持つ「ショットオーバー7」は、タイプはフローティング/ローサウンド、長さ96mm、重さ55.0g、価格¥2,200となります。その高いパフォーマンスと手頃な価格で、今までのフィッシングを一新すること間違いなしです。ノリーズの「ショットオーバー7」で、新たな釣りの可能性を探しませんか。
ショットオーバー7のインプレ集
ツイッターにショットオーバー7のインプレがありました。
水温7〜8℃のコールドウォータークランキング!!
やっと!本当にやっと狙いの釣りで釣れた✨ショットオーバー2ありがとう!!
低水温、濁り、クランクベイトでしょ!!!#相模湖 #浚渫の濁り #コールドウォータークランキング #ショットオーバー2 #HB630LL pic.twitter.com/O5N02uBrL0— 山口敦史 (@hci0_pw0) February 2, 2022
ホルモン鍋ランチからの、夕方はショットオーバー7。 pic.twitter.com/M3OyHmMUBQ
— KIMKEN®(Kenta Kimura) (@kentakimura5727) December 15, 2019
ずっと品切れしていた、ノリーズのショットオーバー7が入荷しました。
55g、7m潜る大人気ディープクランクですよ。
宜しくお願いします。 pic.twitter.com/7eaeqK4aAp— フィッシング スポーツ なかにし (@dacksrate) February 14, 2020