ケイテックのマッドワグは、ロングカーリーテールを特徴としたデザインが魅力のワームです。琵琶湖などのウィードエリアでテキサスリグをスイムさせる釣りに最適で、スローなリトリーブでも強くワイドに水を掻くことができます。また、ウィードに対するスナッグレス性能を高めるため、ボディ形状にもこだわりが詰まっています。
マッドワグはウィードの隙間をなめらかにかいくぐり、強烈な集魚力を発揮します。テールとボディのバランスに配慮し、4つのサイズを丹念に作り込んでいます。独特なテールデザインにより、滑らかで強い水掻きテールが実現し、スローから高速まで様々なリトリーブに対応します。
さらに、オフセットフックのハリ先をウィードからガードする究極の構造として、ポイント・ガード・システム(PGS)が採用されています。これにより、魚がよく掛かると同時にスーパーウィードレス性能も実現しています。
ボディの上下側には正中線が設けられており、フックセットが容易に行えます。また、保管時にテールが曲がらないようファクトリーロックが付属しています。
マッドワグは6種類のサイズがあり、それぞれの重量と推奨フックサイズが異なります。Mini 2.5″、Mini 3.5″、Slim 4.5″、Original 7″、Long 8″、Long 11″の各サイズがあり、釣りのシチュエーションに応じて選べる幅が広がっています。
マッドワグのインプレ集
ツイッターにマッドワグのインプレがありました。
ケイテック一族はテールだけ齧られて持っていかれることが多いのですが、マッドワグの長いカーリーテールは、その頻度がとても高い。。
バイト多いけど、ブブブブッ、フッ…、って感じで真っ二つ。くそぅ…。でもバイトが多いのは楽しい。 pic.twitter.com/ocRce8LB2m
— Angler Waki @カリフォルニア🇺🇸 (@AnglerWaki) August 25, 2020
まさかです!あけおめフィッシュ成功^_^マッドワグにて!#ケイテック pic.twitter.com/78WyaxD8CG
— 農夫 (@SPWN0fCw55MHJwq) January 1, 2023
マッドワグのインプレ動画がありました。